昼ご飯に出遅れた
最近の昼ご飯はスタートが早い。
昨年は13時以降が多かったのだが、今年度は12時前には会社を出て、混雑を避けようとしている。
まあ、12時前に行っても、人気のお店は並んでいるもので、新宿にある会社も昼休みは時差のところが多いから当然のこと。
はっきりしているのは、12時から13時という時間帯は絶望的に混んでいるということ。
そして、今日は会社を出たのが12時過ぎという、まさに絶望的な時間。
近くのお店で待つのもつまらないので、とりあえず外を探索。
このあたり、今年のトップは違う。
手打蕎麦 渡邉
![](https://kanepyon.com/wp-content/uploads/2023/04/16827334564900.jpg)
そんな中、ふと目についたお店に飛び込むという展開。
そのお店は「渡邊」という蕎麦屋。
これまで何度も前を通っているはずたが、まーぶーはその存在にすら気付いてなかった。
トップは10年以上前に来たことがあるようで、他のメンバーの一人は夜飲んだことはあるという。
そういえば、東京に戻ってから昼休みに蕎麦屋に行くのは初めてかもしれない。
店に入ると、すぐに席につくことができ、早速メニュー選び。
他の3人が冷たい蕎麦を注文する中、まーぶーは温かい蕎麦と決めつつ、なかなか選びきれない。
最後にひねり出したのが、きのこ玉子とじそば。
出雲蕎麦が懐しい
昔から、こうした蕎麦屋では温かい方を注文することが多い。
ざるそばにしろ、もりそばにしろ、なんか食べた気がしない。
もちろんいいお蕎麦は冷たいほうが味わえるのだろうが。
松江だと当たり前のように割子を食べていたが、あれもコスパは良くなかったなあ。
温かいのは釜揚げそばで、正直好みではなかった。
それでも松江では月1くらいでは蕎麦屋に行っていたような気もして、東京に戻ってからの方が不自然。
最近ふと松江に郷愁を感じることがあるが、出雲蕎麦もその一つかも。
上品なお蕎麦
![](https://kanepyon.com/wp-content/uploads/2023/04/16827334653891.jpg)
先に冷たい方が来たので、そちらを写真に撮ってみる。
とろろそばは美味そうだなあ。
続いてまーぶーのきのこ玉子とじそばがやって来た。
食べてみると、なかなかいける。
蕎麦の質もいいし、つゆも美味しい。
ここはなかなか上質な蕎麦のようで、この界隈では珍しいし、長く続いているのも頷ける。
価格はちょっと高いけど、まーぶーが食べたもので950円というのは、妥当なんだろうな。
また来てもいいかもとは思ったが、トップは気まぐれだし。
仕事はボチボチ
気が付けば、4月は明日が最終営業日。
そして、明日の会議に向けて、今日は10時近くまで会社にいた。
それでも、昨年度みたいに連日9時過ぎまでということはないのが救い。
明日の午後は会議で時間が潰れ、会議の後は飲み。
週があけると2日行って、その後が5連休。
問題はその2日にやることが多いということ。
というか、やらなきゃいけないことが溢れている。
しんどいなあ。
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