やっぱり胃カメラはしんどい

今年も人間ドックは昨年と同じ場所。
どうせ空腹だから、早い方がいいということで、8時30分からの予約。
馬喰横山駅なので、家を出るのは7時10分で、久しぶりの満員電車。
着いてしまえば、人間ドックのメニューそのものは順調に進むのだが、腹部エコーがいつもより長いような。
もともと胆嚢ポリープがあるので、普通の人より長いはずだが、今回は更に長い。
そして問題の胃カメラは最後。
麻酔をしたり、注射をしたりと、事前の手続きは色々とあるのだが、やっぱり管が入っていく感じは気持ちのいいものではない。
映像はほとんど見ていたが、素人にはさっぱり。
「軽い胃炎かあるが、特に問題なし」と言われはしたが、いまひとつだなあ。
すべて終わったのは9時50分。
すぐに食べたいところだが、麻酔をしていることもあり、10時45分以降じゃないと食べられない。
調布に戻ってから食べることも考えたが、せっかく都心にいるんだから、とブラブラ歩き出す。
結果的にはこれが失敗で、秋葉原から御徒町を通って、最後はチェーン店の食べ放題に落ち着く。
人間ドックの後の食べ放題も恒例行事で、自分の若さを試す場になりつつあるが、胃に負担をかけた後に、安い料理を大量に食べるのは体に良くないと実感。
おかげで、午後はなんとなく反省してばかり。

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