整形外科

今週どれだけ大事な仕事があろうと、今日一番やらなければいけないことは、整形外科に行くこと。
昨日の下見の結果、やはり色んな診療科のあるクリニックではなく、整形外科として開業している病院を選ぶ。
行く時間は、一応業務時間外の５時１０分会社発。
１０分ほどで病院に着くと、すでにかなりの数の患者さん。
いわゆるリューマチとか膝関節痛がありそうなお年寄り系と、骨折や捻挫で親と通っている学生系に分かれるのだが、パッと見てかなり待つことがわかる。
残念ながら暇つぶしになるようなものを何も持っていなかったので、最初に呼ばれる１時間２０分がとにかく長かった。
そして、呼ばれるとまずはレントゲン。
その後レントゲン結果をもとに診断されるのだが、どうも物足りない。
こちらとしては、靭帯がおかしいのはほとんどわかっているので、どのくらい走るのをやめればいいか、ランを再開すれば何に気をつければいいかということが知りたいが、それを求めるのは酷らしい。
一応スポーツドクターのようなことがプロフィールには書いてあるが、これだけ色んな患者が来ると、すべてに対応することが大事なんだろう。
まあ骨には異常がないということで、
「それほど深刻ではありませんよ」
「痛くならない範囲で走っていいですよ」
「また痛むようなら来てください」
ということだったが、正直痛みのひいたところでランを再開すれば、また痛くなるような気がしてしょうがない
もちろん今回はしっかりした鎮痛用のシップも処方されたし、今後はストレッチもするつもり。
とはいえ、やっぱり不安。
本当に良くなるかなあ。