ケビンに宿泊
本日は三瓶山登山。
これまで、女三瓶山に１回、男三瓶山に１回登っている。
女三瓶山は、観光リフトですぐ近くまで行き、20分くらい登っただけの、なんちゃって登山。
男三瓶山に登ったのは今年の６月５日で、「島根県立三瓶自然館サヒメル」とのセットで、姫逃池登山口から登った。
その際、登山口近くの北ノ原にはキャンプ場があり、そこにはケビン(バンガローのようなもの)もあり、そのうち行ってみようと思っていた。
８月になって、この夏の予定を考えるにあたって、ケビンの予約をすることに。
その段階で盆休みの小型ケビンの予約は一杯だし、ここは８月というだけで、料金設定が高い。
運営も島根県のようで、ウイーラブ山陰キャンペーンで安くなるようなものでもないので、９月に入ってからということになり、第一土曜日の予約となった。
実際は８月中にウイーラブ山陰キャンペーンを使ってあれこれ出掛け、その後山陰で感染が拡大してキャンペーンが中止になっていくにつれ、少しテンションが下がってきた。
大きな出来事として、自身のワクチン接種もあったし。
三瓶登山は雨混じりで眺望なし
せっかく三瓶山の麓に泊まるのだから、当然のように三瓶山に登って、野鳥観察をしようというのが、事前の計画だったのだが、あいにく今日は天気が悪い。
明日の予報は晴れなので、明日の登山でもいいような気もするが、明日チェックアウト後だと。登山で数時間歩いた後で、日帰り湯に入ってから帰ったのでは、帰りが遅くなって月曜日に響きそう。
てなわけで、今日の登山を決行。
午後の方が天気の回復する可能性があったので、家は９時45分発とゆっくり目で、２時間の運転で、西の原の登山口に到着。
「山の駅さんべ」で昼ご飯を食べたあと、約３時間の山歩き。
時折小雨が振り、山頂の眺望は全くなく、鳥もほとんど見れず、汗だくという結果ではあったが、動けただけで満足。
焼肉食べたが、ケビンの夜は長い
そのままケビンにチェックインしてシャワーを浴びると、夕飯の焼肉の食材調達に大田市内まで往復30キロの運転。
さすがに外でバーベキューという気分でもなく、ホットプレートを持ち込んでの焼肉でビール。
ただ、焼肉食った後は部屋にテレビもなく、買ってきたパズル雑誌がお供という、なんとも長い夜。
風呂あがりにも恒例の酒盛りをしたが、用意したお酒も飲み尽くしてしまった。
でも、普段経験できない、なかなか充実した１日だった。
登山やケビンの詳細は来週のネタということで。
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