佐倉でオシドリ

お出かけ

【ダイエットログ】

体重 72.4
体脂肪率 20.6
朝食 おにぎり2
昼食 パスタ★ピザ☆コーヒー★ハーブティー[カプリチョーザ]
夕食 すき焼き★マルエフー☆イオンプレミアムー★冷酒1.1☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食 バーボンソーダ
摂取カロリー 2580
消費カロリー 2183
体調 3:普通

DIC川村記念美術館へ

本日の外出は千葉。
奥様が見つけてきた本の中に、佐倉市のDIC川村記念美術館の庭園でオシドリが見れるという記載があった。
ならば印西市の白鳥の郷とセットで出掛けてみようということに。
オシドリもコハクチョウも先延ばしにすると、見られなくなる可能性が高いし。
昔は千葉マリンまで野球を観に行くこともあったのだから、千葉や佐倉なんてそんなに遠いわけじゃない。
でも、最近は都心を越えて行くのはかなり勇気がいる。
それは首都高の値上げのせいだけではあるまい。
一瞬早起きをして渋滞を避けることも考えたが、そこまで頑張れない。
結局いつも通りに起きて、家を出たのは7時30分くらい。
ディスプレイオーディオのナビは相変わらず不調で、自分の判断で選んだ湾岸線は途中の山手トンネルの混雑で大失敗。
それでも東関道に入ってからは快適で、10時前には川村記念美術館に到着。

庭園だけ営業中

川村記念美術館自体はメンテナンス休館中。
それでも庭園だけは営業している。
庭園は北総台地の自然と調和した川村記念美術館の特徴のひとつで、里山の地形を生かした緩やかな起伏のある敷地内には、木立の中を縫う散策路や千葉県の在来植物が茂る小道、芝生の広場やモネの作品を思わせるスイレンの池などがあり、緑豊かで穏やかな景色が広がるとのこと。
ホームページにも「冬が訪れると、池にオシドリたちが飛来し」との記載がある。

庭園自体の入園料は無料。
さすがに駐車場に停まっている車は数台。
美術館の敷地に入ると、広大な庭園が拡がる。
大きな池が目に入るが、とりあえずそこはパスして、散策路を進む。
飼われているらしいコブハクチョウがいるが、しっかりと整備された庭園で、大自然そのものというわけでもない。

オシドリを堪能

しばし散歩した後に大きな池に戻って来た。
すでにオシドリは去ってしまったのか。
そう思って池を眺めていると、カモがいる。
いや、よく見るとそれがオシドリだった。
しかもよく見てみると、20羽くらいはいそうだ。
オシドリといえば鳥取県日野町で、ここは2度行った。
最初は鳥取花回廊のイルミネーションとセットなので、夕方に行き、多くのオシドリを見たが、遠くから眺めるのが基本。
2度目は昼間に行ったからほとんどいなかったし。
今日は数こそ少なかったが、肉眼でもハッキリわかるし、動き回るオシドリをじっくり見る事が出来た。

次は美術館とセットで

オシドリがいるのは池の中でも比較的人目に付きにくいところ。
さすがに目の前でというわけにはいかない。
最後は美術館の前に戻って、改めて広大な敷地を見回す。
ここは美術館そのものとセットで、また来ることになるだろう。
白鳥の郷に行くのは夕方と決めている。
その後は野鳥を求めて次の場所に移動。
当然のようにそこは来週。
最後は奥様が撮影したオシドリのスライドショー。

スライドショー

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