美保神社から美保関灯台

お出かけ

【ダイエットログ】

体重 68.4
体脂肪率 18.9
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆どら焼き
昼食 さば塩ラーメン大盛[濃超乱]
夕食 ハマチ刺身☆鶏肉とネギの包み焼き★春雨サラダ☆豆腐ちくわ★淡麗-☆淡麗★冷酒1.2☆パキシエル
おやつ・夜食 アーモンドピーク
摂取カロリー 2059
消費カロリー 2949
体調 3:普通

美保関に行こう

境港と島根半島を結ぶ「境水道大橋」という、高い橋がある。
江島大橋と違って、こちらはかなり前からあるが、この高さのおかげで、この下をどんな大きな船でも通ることが出来る。
実際境港には大型客船がやってきたりするし。
3年前のえびだいで、スタートから数キロ、この境水道大橋が実に気になった。
実際は手前で日本海方向に向かうので、間近で見るのは初めて。
ふと、美保関に行こうということになった。
米子へ行っても何があるかわからないし。

美保神社

橋を渡って島根県に入り、半島の先端にある美保神社に向かう。
まさに、えびだいのスタート地点
懐かしい漁港の雰囲気を感じながら、駐車場に車を停める。
3年前に受付や着替えをした建物もある。
ゆっくりと美保神社に向かう。
さすがに観光客もそれなりにいる。
えびだいのスタート地点を経て、美保神社にお参り。
事代主神系えびす社3千余社の総本社という、本来立派な神社。
お参りするのは二度目だが、全然気持ちが違う。
付近には「青石畳通り」といって、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれ、江戸時代には北前船の風待ち港として賑わった往時の面影を今に伝える、素敵な道もあった。

美保関灯台

お次は2キロ先の美保関灯台。
駐車場には車がたくさん停まっているし、この連休中は米子空港からの臨時バスもあるらしい。
美保関灯台は明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。
「灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい灯台」とのことだが、今日は天気が悪くて、隠岐なんかとても見えないし、大山も雲をかぶっている。
それでも日本海の眺めが素晴らしい。
灯台そのものには入れないが、灯台に隣接した旧事務所や宿舎は「ビュッフェ」に改築されていて、観光するには楽しい。
このビュッフェもそのうち来てみたいもの。

晩御飯には今日もお刺身

「水木しげるロード」は混雑し過ぎだが、灯台の人出はちょうどいい。
たぶん普段の土日は寂しいだろうから。
灯台を出たら4時近かったので、本日の観光はおしまい。
中海を左手にみながら、最後に本庄の道の駅で休憩して、スーパーでお買い物して帰宅。
晩御飯には今日もお刺身。
お刺身占率が高いが、東京じゃ考えられないこと。
贅沢だなあ。

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