不穏な空気
昨日に続いて不穏な空気は続く。
身近なところに感染者が出て、まーぶーは濃厚接触者ではないものの、そこからの感染がゼロとは言い切れない。
会社にある抗原検査キットでは陰性だが、100％安心は出来ない。
やらなければならない仕事がそこら辺にいっぱいあるのに、全く集中出来ないし、前に進まない。
仕方ない、今日はこういう日だと諦めよう。
「油そば専門店 ぶらぶら」へ
そんな日の昼ご飯は独り飯。
まあ、来てない人がいるせいでもあるのだが。
一瞬牛丼とかで手軽く済ませようかとも思ったが、このイライラした気分を吹き飛ばすためにも、普段行かないお店で気分を盛り上げたい。
さすがに小滝橋通りは遠いので、西口のカメラ屋付近で。
このあたりで未踏のラーメン屋はまだまだあるはず。
歩いていると、いつも行列が出来ているワンタン麺のお店に３人くらいしか並んでない。
しかし、いざ並ぼうとすると、直射日光の暑さに気付き、店の中にも待っていることがわかって、あっさり断念。
ならばと、その手前にある「ぶらぶら」なる油そばの店に入ることにした。
基本の油そば大盛
この「ぶらぶら」は前から気にはなっていた。
少なくとも行列になっているのを見たことは無いし、地下にあるお店なので、どのくらい人が入っているのかよくわからない。
初めて階段を降りて、店の中に入る。
パッと見たところ、７割程度は埋まっている。
まずは自動券売機だが、迷うことなく基本の油そば。
サイズは特盛まで同一料金だが、大盛にしておいた。
券売機は色んな電子決済が可能なようだが、よくわからないところもあるので、お気軽なPASMOで支払い。
基本の食べ方に従う
食券を書い終わると、カウンターの席に案内されるが、ここで食券は回収されない。
店側で注文内容と席が把握出来ているようだ。
水を飲みながら、食べ方の解説を読む。
初めてのお店はこういう解説の指示通りにしておけば間違いない。
そして、油そばはやって来た。
まずは、よく混ぜる。
その上で、何も入れずに食べることが推奨されている。
ただ、混ぜるといっても、野菜はネギくらい。
一口食べると濃厚さがよく分かる。
好みの味だ。
690円はリーズナブル
ここから先は色々と混ぜてみる。
さすがにニンニクはパス。
お酢はひと回しで、辛味噌はさっとかける程度。
でも、この辛味噌は本当に辛い。
玉ねぎはあまりたくさん入れないように、とのことだったが、たくさん入れてみた。
具材がすくないので、これはありだと思う。
さすがきチャーシューは小さいなあ。
まあ、欲しければトッピングしろということなんだろう。
予想通り、大盛りペロリ。
最後はスープを入れて飲むのだが、器の中にほぼ何も残ってないので、なんか意味が無いような。
何はともあれ、690円という価格はリーズナブル。
お腹に余裕のある時に特盛にチャレンジしてみたいなあ。
冴えないなあ
昼休みこそゆったり出来たが、仕事に戻ると全く余裕がない。
それは土日もおなじだろう。
引越しから２週間たってかなり落ち着いたし、先週から始めたぐるっとパスも進めたい。
でも、明日明後日は基本的に大人しくするしかないんだろうなあ。
天気も冴えないようだし。
とにかく、この冴えない気分なんとかならんかなあ。
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