今日は遅くまで働いた
今年度になって大きく変わったことは、トップが早く帰ること。
おかげで、昨日も飲みに行けたわけだが、今日は久しぶりに遅くなった。
明日は全体の進発打合せが大きな会場であり、その準備に忙しい人達が周囲にいる。
まーぶーが手伝えることはわずかなのだが、とりあえず付き合ってたら10時に会社を出ることに。
まあ、なんとか明日のイベントがうまくいくといいけど。
てなわけで、今日はこれといった話題もなく、昨日の昼ご飯の話。
昨日の昼ご飯は野村ビルの「天吉屋」
時々野村ビルまで食べに行くことがあるのたが、ほとんどが「伊勢」というとんかつ屋。
基本的にどの店も混んでいるし、並んでまで食べたいとは思えない。
その中でいつかは行きたいと思っていたのが、「天吉屋」という天ぷらのお店。
丁度「伊勢」の真ん前で、常に10人くらいは並んでいる。
今日は11時40分くらいに野村ビルに到着し、「天吉屋」に並んでいるのは２組だけ。
ならばと並んでみたが、さすがに天ぷら屋は回転が悪いのか、席につくのに10分程度かかった。
やっぱり「天吉丼」
ようやく席に座ったところで注文。
そもそもこのお店、値段が高い。
特に有名なのが「全国丼グランプリ」を９年連続金賞受賞しているという「天吉丼」。
ホームページの情報では『海老のプリプリとした食感を楽しんでいただくため、4本の海老を2本ずつ並べて揚げた「いかだ揚げ」でご提供。さらに、真ダラ、イカ、半熟玉子、茄子、インゲン、海苔などを豪快に乗せ、ボリューム満点の天丼に仕上げています』とのこと。
その「天吉丼」は1,650円というなかなかのお値段。
一方で「季節の天丼」は1,100円だが、鶏むね肉の天ぷらが中心。
ここは迷わず「天吉丼」。
ちょっと物足りない
そして、やってきた「天吉丼」はなかなかの迫力。
ただ、ホームページの情報は後で見たもので、注文する段階では「海老が４本」というのは、当然のように海老の天ぷらが４つあると思っていた。
それだけに見た目はガッカリ。
その海老天は確かに食感が良くて、美味い。
ただ、なんか騙された感じ。
それ以外の具材も当然悪くはない。
ただ、９年連続どうこういうようなものではないような。
値段的にも、２度目はないような気がする。
「おおきに屋」が懐かしい
どうしても比較してしまうのは、松江で何度も訪れた「おおきに屋」の「溢れ極天丼」。
大きな穴子天が入っていて、本当に溢れんばかりの迫力ながら880円。
最初にトップに連れて行ってもらって、ごはんを大盛にすることを勧められて、苦しい思いをした。
食べた回数は５回くらいだと思うが、これまで食べた天丼としては印象ナンバー１。
特に玉子の天ぷらは昨日のお店より格段に良かった。
「おおきに屋」は松江で２番目に食べたお店だが、またいつか行きたいなあ。
いまさら松江を懐かしんでも仕方ないが、最近松江の思い出が美化されているような気がする。
最後に、今日は予定通り禁酒したことを付け加えておこう。
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