鬼の舌震

旅行(宿泊)

【ダイエットログ】

体重 70.3
体脂肪率 20.0
朝食 炒飯☆チョコスティック
昼食 エビカツバーガー☆チキン★オニオン&ポテト☆アイスコーヒー[モスバーガー]
夕食 鶏肉カレー炒め★ハマチみりん☆シーフードオムレツ★淡麗大-☆冷酒1.2★ハーシーズ
おやつ・夜食 焼酎ロック★ナッツ
摂取カロリー 2526
消費カロリー 2713
体調 3:普通

本日は10連休最終日で、明日から仕事。
さすがに遠出をすることもなく、高校野球の合間に買い物をする程度。
そんな日なので、昨日までの旅行の続き。
最後に立ち寄った観光地が「鬼の舌震」という、奥出雲の景勝地。
ナビで目的地を設定した後で、すっかり帰宅モードだったが、ルートを外れる方向の看板に出ていたので、向かってみた。
奥出雲自体、たたら製鉄があるとはいえ、今一つどこに行っていいかわからない場所。
その中でも「鬼の舌震」は行きたい場所としてピックアップしていたので、当然の寄り道になった。
ただ、それがどういう観光地なのか、どのくらい時間を使うのか全く理解していなかった。
どうやら渓谷に大きな岩が並んでいるらしく、鬼とはあるが、ワニという説もあるらしい。
とりあえず駐車場に車を停めて、遊歩道がありそうな場所に向かってみる。
すると、休憩所的なお店の人が地図をくれた。
いくつかの遊歩道があるらしい。
中には別の駐車場まで下っていくものもあるが、どう戻って良いかは不明。

そうなると、一度下って上り返すコースが一般的なようだ。
正直そんなに歩くことになるとは思ってなかったので、一瞬そのまま引き返すことも考えたが、せっかくなので下ってみる。
すると、ちょっと他では見られないような巨石がゴロゴロ並んでいて、なかなかの壮観。
遊歩道も最初は急だったが、その後はなだらか。
1キロほど歩いて折り返しになると、バリアフリーの木の道になり、上りもそんなにきつくない。
最後に出てくるのが、 長さ160mにもなる「舌震の“恋“吊橋」。
バリアフリーと吊り橋は2013年に同時に整備されたらしい。
もちろんこの吊り橋を渡るのはタダ。
有料の吊り橋もたくさんあることを考えると、これは悪くない。
吊り橋を渡り終えてから駐車場までが長くてバテてしまったが、なかなか楽しめた。
こうして10連休は終わっていく。

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