奥出雲おろちループ

今日から久しぶりの出勤。
しばらく天気が悪そうなので、当然のように車での出勤。
仕事は休み前に残してきたものが解決しているはずもなく、当然バタバタ。
ということで、この間の旅行の続き。
帝釈峡を出てから帰るまでに唯一寄ることを予定したのが、奥出雲おろちループ。
国道314号線の坂根～三井野原区間の高低差105mを一気に駆け上るために作られたもので、大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大規模の二重ループ方式道路。
日本神話の「ヤマタノオロチ」から名付けられたものだが、なんとなくいい景色があるのではと立ち寄った。
まず「道の駅奥出雲おろちループ」に入ってみたが、ここからは特に景色が見えるわけではない。
「奥出雲鉄の彫刻美術館」がそばにあって、無料ということで立ち寄ってみたが、ちょっと難解。
どこかに展望台があるのだろうと、道の駅を出て坂を下っていったのだが、特に展望台を見つけられないまま、気づくと橋が見えない場所に。
時間はあったので、逆方向に戻って唯一見つけた展望台らしきところに車を停めてみた。
しかし、見える景色は微妙。
そもそも奥出雲おろちループは、上空からなら全容はわかるが、他には全体が見える場所はないらしい。
単にカーブを曲がりながら通り過ぎればいいのかな。