渋滞に消えた第26回大田原マラソン

レース(応援)

【ダイエットログ】

体重 65.1
体脂肪率 13
朝食 おにぎり3
昼食 うんめぇ?!羽黒梵天丼(上河内SA上り線)
夕食 鶏唐揚げ&春巻き★ぶり刺身☆塩豆腐★コールスローサラダ☆淡麗-★冷酒1.5☆ハーゲンダッツ(ラムレーズン)
おやつ・夜食 ビスケット
摂取カロリー
消費カロリー
体調 2:不調

1385241153109.jpg本日は奥様が3年連続で出場する大田原マラソン。
過去2年に続いて運転手。
2年前は直前の神戸マラソンで脚を痛めたので、ほぼスタート地点で過ごし、昨年は33キロ地点まで逆走し、最後はゴール地点まで併走してきた。
今年は走れないが、折り畳み自転車を積むので、コースを縦横無尽に走り回る予定。
過去2年とも家を出たのは5時30分だったが、2年前は8時10分に着けたのに、昨年は首都高の渋滞の影響もあり、8時50分着。
スペシャルドリンクの受付が9時までなので、今年は少し早めの5時15分に出発。
それが、まさかこんな結末になるとは・・・。
首都高までは順調だったのに、怪しくなったのは東北道本線を少し走ってから。
羽生から館林まで渋滞しているという情報が入った時点では、たいしたことだとは思わなかったが、加須の手前あたりから、半端な渋滞ではないことがわかる。
加須で下りるかどうかも迷ったが、とりあえず高速に乗ったまま。
しかし羽生までの5キロちょっとが1時間。
その間にも渋滞は12キロを超え、標示では宇都宮どころか、佐野藤岡までも2時間以上となっている。
このまま高速にいても仕方ないと羽生で下りたが、降りるまでに時間がかかるし、122号を回って館林まで行こうとしたが、利根川がなかなか渡れずジ・エンド。
結局スタート時間の10時は宇都宮近辺の東北道で迎えることになってしまった。

1385241166510.jpg大田原に入ったのは、すでにレースがスタートした後で、当然指定の駐車場には入れない。
仕方なく向かったのは、昨年走っていった道の駅で、ここは33キロ地点。
奥様は相当悔しかったんだろうが、まずは仲間の応援と気持ちを切り替え、奥様はランで、まーぶーは自転車でコースを逆走。
1キロちょっと走った曲がり角に陣取り、走ってくるランナーに声をかける。
寂しいコースなので、なかなか応援の人はいないのだが、ちょうど小さな子供が大きな声で応援していて、ランナーも嬉しそうだった。
ここで今回結果的にサブ3を達成した仲間を先頭に、5名の仲間を見つけ、最後の仲間が通り過ぎたところで、再び道の駅にもどる。
その間は、ランナーに混じってロング走をしているセカンさんとしばし談笑。
そして道の駅にもどると、先行しているはずの奥様がいない。
どうやら仲間と一緒にゴール地点まで走って行った模様。


1385241177603.jpgもともと奥様が出るはずのレースで、それが走れないのだから、気のすむようにしてもらえばいい。
とはいえ、うっかりしていたのは、車のキーを奥様に預けていたこと。
そのため車にも入れず、車の横のベンチでボーっとしたり、太鼓の応援部隊を見たり。
しばらくしてなんとなくコースを見ていると、ゴールテープのようなものに向かって走り終えるランナー。
33キロは途中打ち切り地点でもあり、多くのランナーがここで収容されていくのだ。
渋滞で走れないランナーもいれば、こうして完走できないランナーもいる。
聞けば、オフィシャルのマラソンバスも渋滞で間に合わなかったらしい。
マラソンを完走するのは大変なこと。
自分の足も考えると、改めて感じることが多い。
約1時間半くらいたって、ようやく奥様ももどり、西那須野塩原インターから帰路へ。
途中上河内SAでやたらとガッツリした丼を食べたり、佐野SAで仮眠をとったりしながら、どうにか8時すぎに到着。
帰りもやはり羽生あたりで出来立てホヤホヤの事故に遭遇。
ラジオを聴いていても、今日はやたらと事故が多かった気がする。
誰も事故を起こしたくて起こしている人はいない。まーぶーの山での転落同様に。
家にもどって長い1日を振り返りながら、反省会。
走れなかったのは残念だったが、無事なんだから、次の目標を決めて切り替えるしかない。
ただ、車でレースに行くのはやめたほうがいいのだろうか。
昨年の富士山マラソンのこともあるし、
でも、神戸マラソンでは飛行機も危なかった。
ふとそんなことまっで考えさせられる1日だった。

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