小左衛門 純米吟醸 備前雄町

日本酒

20120401013559.jpg休日出勤のついでに色々できたが、一番はお酒の買い出し。
こればっかりは車で出かけないと買えない。
小山酒店に来るのは随分久しぶり。
現在のところ、日本酒の在庫はなく、一升瓶で買った焼酎もあと少しでなくなる。
できれば今日は冷酒用と燗酒用で1本ずつと、焼酎も1本買いたい。
小山酒店は種類が多いが、どれも主張してくる感じではないので、どうしても迷ってしまう。
最終的には目的通り買い、今日は冷酒用を早速開けてみる。
小左衛門という銘柄は、以前籠屋のイベントで飲んだ際にあまりいい印象がなかった。
どのあたりがというと、正直そこまでは覚えていないのだが、以降なんとなく敬遠していた。
今日迷った段階で、雄町の純米吟醸が3000円以下ということで購入。
飲んだ印象としては、米の味をしっかり感じる重さ。
吟醸らしさと旨味に混じったザラザラ感がいい感じ。
ここらへんは雄町独特のものだろうか。
本当はもっと冷やした方がいいのだろうが、車にしばらく置いていたら少し温度が上がったようだ。
その意味では本当の評価は次回以降かもしれないが、まず問題ないだろう。
ネットで見てみると、ずいぶんと色んな種類の商品を出している蔵だと感じる。
岐阜県も総じてレベルが高い。
愛知や静岡もいいが、また違った特性があるんだろう。
さて、お次は日置桜の燗を楽しんでみよう。

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