第2回みやぎ湯めぐりウルトラ遠足(振り返り)

レース(ウルトラマラソン)

【ダイエットログ】

体重 68.3
体脂肪率 18.4
朝食 ごはん★ウインナーエッグ☆味噌汁★ゴーフル
昼食 海鮮ちらし★サラダ☆茶碗蒸し★味噌汁[銀蔵@仙川]
夕食 鶏手羽元さっぱり煮★厚揚げ豚肉巻き☆サバ大根★コールスロ-サラダ☆豊醸ドライー★ホッピフルセット☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食
摂取カロリー 2380
消費カロリー 2055
体調 3:普通

15371909289211.jpg初めてのリタイヤから約2週間。
さすがに完走していない以上、これまでのレースみたいに詳細な「完走記」を書くことはないと思いつつ、振り返りはしておいた方がいいような気もしていた。
というか、そのくらいしておかないと、いつまでも終わりにできないような気もする。
1週間位前に大会のリザルトが出ていた。
【完走者/出走者(完走率全体:49.0%)】
チャレンジコース 115km   25⼈/56⼈(44.6%)
レギュラーコース 105km  36⼈/72⼈(50.0%)
ショートコース 95km  34⼈/66⼈(51.6%)
まーぶーが出た105kmで半分の完走率。
まあ、確かに厳しいコースだし、時間もギリギリだった。
115kmは相当の猛者が出ているし、95kmなら何とかなった気もするが、いわゆる「そこそこウルトラマラソン走れる人」が集まったであろう105kmは1時間以上残しての完走が10人しかいない。

15371905349740.jpg雨が降ったり止んだりというコンディションも厳しかったが、ピーカンよりはましだったろう。
ひとえに練習不足、実力不足がすべて。
プレ大会から3回目となるわけだが、運営は概ね素晴らしかった。
もちろん、ゴール手前のことは知りようもないが、200人程度の大会で手厚くしようがない中、エイドも案内も十分。
記録もリストバンドを所定の場所でかざす方式で、レース途中に誰でも見れるものだというのは、帰りのバスで気づいた。
もっとアピールすればいいのになあ。

15371909382702.jpg前日の懇親会から何度も見たスタッフは、ほとんどがランナーということで、一部ウルトラマラソンにありがちな閉じた集団になっている気もするが、それは仕方のないところ。
マイカップが徹底されていたし、エイドの食べ物も、地元のお菓子や固形物、汁物、果物とバラエティーに富んでいた。
あと10km走って道の駅村田まで行けば、300円のプリンが食べれたらしいが、あの時はその気力はなかったしなあ。
温泉に入れたのは良かったが、そのための26分という長い休憩に意味があったかどうかは不明。
こうした温泉を含め、協賛もしっかりしているところは、運営がうまくいっている印象。
もう1回機会があればリベンジしたいところだが、そのためにはもっと練習しないといけないんだろうなあ。
自分の走り自体は振り返るまでもない。

15371909481563.jpg結局下りの走りだっと思う。
遠刈田温泉の手前の連続8.2kmを無理して走った。
というか、走らされてしまった。
ウルトラマラソンは余裕を残しておくことが大事。
3kmでも4kmでも、目標を決めて休むのが得策だったろうし、もっと胃腸に衝撃を与えない走り方が必要。
この大会、下り基調の部分はエイドの間隔が長いのも敗因だったかな。
色々書いてみても、やっぱり完走していない大会はつまらないな。
その先のコースはどうなっていたのか、エイドにはどんな食べ物があったのか、どうしても気になってしまう。
関門に引っかかったり、スイーパーに肩たたきされたらどんな気分だったんだろう?
やっぱりまだひきずってるかも。

15371909137960.jpgこの振り返りのためにエイド等の写真をピックアップしてみた。
最後の写真はリタイヤ直前の残り2キロくらい。
完全にやる気がなくなって、最後の風景を写真に撮っておこうと思った。
今思えば、なぜその先を見たいと思わなかったのか?
そんなに苦しかったのか?
気持ちが切れてしまっただけなのか?
真相は闇の中。
なんてことを書いているうちに、来月の伊奈川ウルトラ通足の案内が来ていた。
70キロ走っていい練習になったとか、去年も走ってコースを知っているからとか、なかなか走る気にならない。
今日も夕立があったので、ランはなし。
どうなってるのかなあ。
最後に途中までだが、今回のルート。

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