『八日目の蟬』と『二十四の瞳』

【ダイエットログ】

体重 67.1
体脂肪率 17.7
朝食 納豆ごはん★味噌汁
昼食 おろしそば☆ミニかき揚げ丼[たまの里]
夕食 枝豆☆鶏肉&温野菜★豊醸ドライ-☆冷酒1.5★シューアイス
おやつ・夜食
摂取カロリー 2119
消費カロリー 2069
体調 3:普通

DVDを借りて、家で映画を観るなんてことは滅多にないのだが、日曜日にふと思い立ってTSUTAYAへ。
旧作100円のセールをやっていたからということで、お目当ては小豆島絡みのもの。
小豆島の旅行計画は未だブヨブヨだが、映画のロケ地になった場所がかなりあるらしい。
『二十四の瞳』は当然として、そのほかに『八日目の蟬』、『魔女の宅急便(実写版』、『Nのために』といったところが、主だったところ。
普段DVDを借りることなんてないので、店内でかなり迷ったが、なんとか『二十四の瞳』と『八日目の蟬』は見つかったので、借りてみることにした。
しかし、100円のキャンペーンは3泊4日。
日曜日はマラソンを観ていたので、月曜日と火曜日に1本ずつ観るという、慌ただしさ。
まずは月曜日に『八日目の蟬』。
もともとドラマで放送されたものが、映画化されたものらしい。
原作の小説自体のテーマは重いものだし、結末もわかっているが、小豆島の景色の素晴らさがよくわかる作品。
寒霞渓や中山千枚田が特に印象的。
まあ、わかっていたことではあるが、たぶん中山千枚田には行けないんだろうなあ。
火曜日は『二十四の瞳』。
小豆島自体がこの映画で有名になったようなもので、今回見たのは昭和29年のものなので、モノクロ。
そのため、映像から景色がどうこうというわけではない。
この当時の映画って、こういうもんなんだ、と思いながら、懐かしいものを観るような気持ち。
実は『二十四の瞳』自体を観るのは初めてで、もちろんストーリーはなんとなく知っているが、戦時中の悲惨さが改めて思い起こされる。
二十四の瞳映画村という観光地があるが、これは昭和62年に撮影された映画のロケ地。
ここも実際に行くかどうかは悩みもの。
2日で2本観るのに精一杯で、結局小豆島観光の計画策定にはほとんど役には立たなかったかも。

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