午前中は走った
本日の予定は16時に献血の予約。
当然献血の後は走れないので、午前中のうちにラン。
それにしても暑い。
まーぶーは暑さに弱いことを改めて思い出したのだが、問題は来週のミヤラン。
走力はいまさらどうにもならないが、今日のように暑いのか、はたまた雨なのか。
台風２号の行方はまだわからないが、その頃に直撃する可能性もないわけてはない。
まあ、なるようにしかならないが、マラソン旅行も久しぶりなので、少しは準備もしておかないと。
水仙で野菜タンメン
献血の前に会社に立ち寄って仕事をするつもりなので、まずは地元で昼ご飯。
お馴染みの水仙で、野菜タンメン。
走ったし、血も抜くので、少しはガッツリ食べてもいいかと思ったが、そこは我慢。
細麺だが、安定の味に満足して新宿へ。
会社に着いた段階で13時30分を過ぎていたので、仕事が出来るのは約２時間。
まずは昨日の帰りに机に突っ込んでおいた書類の整理。
これだけでたっぷり１時間。
更に30分程来週の仕事について検討したあと、最後の30分だけ端末を立ち上げる。
端末の稼働時間はシステム管理されているので、少しでも短い方がいい。
最後はgmailに資料を送って会社を出た。
最短の間隔での献血
そもそも本日の献血、前回もらったカードがきっかけ。
予約してそのカードを提示すると、記念品がプレゼントされるという。
過去の献血は会社で開催されていたり、業界団体の付き合いだったので、自分で時期を指定することはなかった。
今日の場合、前回の献血からの間隔で、今日から可能になるというだけの理由で設定した日程。
東口の献血ルームに着くと、受付の段階で人が並んている。
中にも待っている人がいっぱい。
ここは予約以外の人もたくさん来るようで、周りは若い人ばかり。
まーぶーは予約していたので、比較的すんなりと問診に進んだ。
問診と検査はあっさり通過
問診はあっさりしている。
松江の時は、問診の医者にいつも高血圧で説教された。
確かに数値は高い。
しかも、献血ルームの機械との相性なのか、普段より高い数値になる。
今日も松江の医者なら説教をくらいそうな数値だったがスルー。
まあ、あれだけの人数が相手だと、いちいちそんな指摘はしてられないんだろう。
続いて検査。
ここからが問題で、前回のトラブルもあって、最初から検査は左腕、実際の献血は右腕と決めてある。
なので、検査の人に「どちらの腕で採血しますか」と問われ、迷わず「右腕で」。
そして検査だが、今回から指先の方法に変わっていた。
松江は先に指先に変更していたが、東京都は最後にこの方式になったそうな。
採血までの待ち時間が長い
あとは血を抜くのみというところだが、ここからはしばしの待ち。
ベッドは50くらいありそうたが、それでもなかなか呼ばれない。
飲み物は無料だし、採血前は温かいものがいいらしい。
とりあえずオニオンスープをゆっくり飲んでみたが、それでも呼ばれない。
ならばとホットコーヒーを機械で操作していると、まーぶーの番号が表示された。
このまま放っておくわけにもいかず、コーヒーが出来るのを待ち、カップを取り出して、一口だけ飲んでから残りは捨ててしまった。
もったいないが、そうするしかない。
またしてもトラブル発生
いよいよ採血。
予定通り右腕に針をさして、順調に始まった！
と思ったら甘かった。
またしても、血の流れが止まって、違う係の人に交代するという。
左腕の悪夢が右腕でも再現されてしまうのか。
代わった係の人が悪戦苦闘している。
少し痛いが我慢。
すると、針の角度を変えたら、血の流れが良くなってきたという。
これなら一安心と、ゆったりテレビを見ながら過ごす。
しばらくして、そろそろ終わりかなと思っていたら、これがなかなか終わらない。
どうやら、血の流れがまた悪くなったらしい。
またもや係の人が悪戦苦闘し、針を動かしている。
しかし、奮闘のかいもなく血の流れは良くならないまま、採血は終了。
400mlには満たないものこ、400mlの扱いにしてくれるとのこと。
30回目の献血まで到達出来るのか
採血が終わって、アイスを食べながら再びコーヒーを飲む。
何とも言えない気分。
やがて記念品等を持ってきてくれた。
今回は20ポイントでランドリーネットを選択。
これはなかなか良さそうだ。
ただクラッカーはこのまま食べるにはいかがなものか。
予約の記念品はワイヤレスイヤホンで、まーぶーは必要ないから、奥様にあげよう。
マウスウォッシュは使えそうだ。
とまあ、色々書いてはみたが、26回目の献血までは終了して、果たして一区切りとしている30回まで無事到達できるのか。
次回は８月19日から可能ということだが、こうもトラブル続きだと予約する気になれるかどうか。
ちょっとした悩みだ。
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