久しぶりに「おおきに屋」の天丼
新しい週の始まりも、毎度のごとく昼ご飯の場所に悩む。
11月の時ほど歩いて遠くまで食べに行く必要もない。
結局定番の「おおきに屋」。
これまで松江に来てから一番食べている店がどこなのかはさすがに調べようがないが、たぶん「おおきに屋」のような気がする。
注文はほぼ「おばんざい盛合せ定食」か「日替わり定食」。
しかし、今日は久しぶりに天丼に挑戦してみたくなった。
４回目の「溢れ 極 天丼」
このお店の天丼は過去に３回食べているはず。（たぶん）
１年目にトップにそそのかされて食べたのが最初で、この時は「天ぷらの量が多いから、ご飯も大森にした方がいい」というアドバイスに従ったのだが、お腹がきつくて本当に困った思い出がある。
その後、奥様とこのお店に来た時と、昼休みに１回くらい天丼を食べていると思うが、当然ご飯は宙にして、普通においしくいただいた。
ただ、高カロリーであるのは明らかだし、ご飯が並でもボリュームがあるので、かれこれ２年くらいは食べていなかった。
今日はカロリーフリーというわけでも何でもないのだが、店で席に座ると、今日に天丼の気分になった。
並でお腹いっぱい
ほどなくやってきた天丼。
アナゴが１本のっているので、迫力がある。
個人的には天丼にのっている、サツマイモやカボチャは好きではないので、最初にこのあたりをやっつける。
続いて、アナゴを少しずつかじりながら、食べ進む。
中間あたりから卵の天ぷらを崩す。
半熟卵とご飯の相性が抜群だが、このあたりが一番カロリーの罪悪感を感じる。
最後は残りのアナゴと海老天でフィニッシュ。
ちなみにこのメニューの正式な名前は「溢れ 極 天丼」で並880円、上1,200円だが、上はアナゴと海老が２本ずつ。
絶対上は食べれないなあ。
とはいえ、今週も食欲は落ちていないらしい。
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