第1回富士・鳴沢ロードレース

レース(ハーフ以下)
101017_1154

第1回富士・鳴沢ロードレースに参加

朝6時20分に出発。
談合坂の休憩を経て会場に着いたのは8時ということで、ほぼ予定通り。
駐車場にもとてもスムーズに入れる。
そこからスタートまでの1時間30分はいつも通り。
ただ、どうにもやる気が起こらない。
キロ6分ですら走る気がおこらない。
スタートに並ぼうと思うと、携帯電話を忘れたことに気付く。
今日は携帯で音楽を聞く予定だったので、とりにもどる。
もどってみると、スタートの準備はできていて、かなり後ろに並ぶ。

瀬古さんの話は意味不明

いよいよスタートということで、瀬古さんの話。
一生懸命テンション上げているんだが、そういうキャラクターじゃないんだよなあ。
「こんな素晴らしい天気で自己ベストが出なかったらそれは実力がないということです」と言った後に、「1000mから1200mまで上るので、記録が悪かったら、そのせいにしてください」だって。
ウケを狙ったのか「三遊亭楽太郎」って言ってたが、今その名前じゃないし、そんなこと陸上界の重鎮が言わなくっていいのになあ。
そんなことを思いながらスタート。

上り坂でヘロヘロ

後ろに並んだので、最初の1キロはほぼ6分。
そこから先は順調に行き、アップダウンがありながら、5kmが27分30秒でまずまず。
問題はそこからで、ここから先は前から気にしていた上り坂。
ほとんど止まっているんじゃないかと思う瞬間もあるし、いつまでも続く上りはあるし、終わったかと思って下りが来ると、そこから次の上り。
一応上りが続くのは11kmまでとわかってたので頑張ったが、ほとんど限界だった。
10kmまでの5kmは30分17秒とヘロヘロ。

充実した2時間

101017_1154~02.jpg

上りきるとそこからはとんでもない下り坂。
ブレーキをかけないといけないような下り坂はしんどいながら、15kmまでの5kmは25分17秒。
この間も5分44秒、4分49秒、4分42秒、5分22秒、4分39秒とハチャメチャ。
腸脛靭帯というより、腰に負担がきて、最後はかなり苦しかったが、20kmまでの5kmは24分54秒。
とにかく早く終われと思いつつ、最後までアップダウンに苦しみ、ネットで1時間53分16秒。
正直2時間切れればいいと思っていたので、こんなもんだろう。
後半は下りばかりなので、当然スピードが出るのだが、そこまで足が残っていただけでもまし。
すごいのは奥様で、1時間50分をきって(ネット)年代別で4位入賞。
とにかく充実した2時間だった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました