調布のキャッシュレスキャンペーン再び
７月から調布のキャッシュレスキャンペーンが実施されている。
前回も色々食べに行ったのだが、ここまでのところ全く利用せず。
今週こそはというところで、夕方から未訪のお店を予約してあった。
とはいえ、今日の大事な予定は、昨日書いた通り、机の処分。
午前中のうちに古い机と周辺を整理し、玄関の外へ。
机は120cm幅で、そんなに大きくないと思ったが、運ぶとなると意外としんどい。
それでも、予定通りに作業が終了したところで、昼ご飯ついでに、車に積み込む。
以前買った折り畳み式の台車は、ギリギリだったが、なんとか無事に車に積み込むことが出来た。
「田ぶち」で舞茸と焼きねぎのつけそば
机を車に積んで向かったのは、そば処「田ぶち」。
ここは、キャッシュレスキャンペーンを実施している。
12時過ぎにお店に着いたが、駐車場にはギリギリ停められた。
中に入ると、かなり混んでいて、ここはやはりキャッシュレスキャンペーンの影響か。
注文としては、舞茸と焼きねぎのつけそばを選択。
奥様は毎度の揚げ餅そば。
しかし、ここから出てくるまでが長い。
家族経営なので仕方がないのだが、出てくるのに20分以上かかったなあ。
それはそれでいいのだが、周りのお客さんがかなりイライラしているのがよくわかる。
提供が遅い分、その間にも新たなお客さん。
大変だよなあ。
ちなみに、つけそばは少し甘かったかな。
そして、食後は無事調布のクリーンセンターで机を廃棄。
「茂の」という焼鳥屋
本日のメインの行事は、夕方の居酒屋。
このお店「茂の」といって、家からは少し離れている。
昔「あんどれかんどれ」というラーメン屋があって、過去に一度だけ行ったことがあるのだが、松江に行っている間に閉店していて、そのあとに入ったのがこのお店。
オープンしたのは今年の３月３日。
柴崎にある焼き鳥店「鳥清」で約25年間働いた茂野さんが、長年住み慣れた調布市内で念願のお店を開いたらしく、早く行きたかったが、家からは少し遠い。
しかも、この付近だと他にお店がないので、万一満席だったら、他に逃げようがない。
てなわけで、オープンから４ヶ月たち、キャッシュレスキャンペーンの対象ということもあり、昨日の夜電話で予約した。
18時開始
予約した時間は18時で、ほぼぴったりお店に到着。
いきなり煙もくもくだったのはちょっとびっくりしたが、その後はそうでもなかったので、一時的なことだったんだろう。
お店の中はカウンターとテーブル席に分かれ、奥には座敷もあるようだ。
我々は予約していたので、奥のテーブル席に案内された。
ビールを注文したところで、お次はおつまみ。
焼鳥５本セットは当然の塩で、あとはお刺身３点盛りと、雑魚のサラダで様子見。
すぐにサラダが来たので写真を撮っていたら「インスタですか」と店員さん。
「いやいや」と応えたが、まさか自分のブログに載せるなんて言えないよなあ。
焼鳥屋の焼鳥は美味い
続いてやってきたのは刺身３点盛り。
サーモンと鯛と鯵。
焼鳥屋ではあるが、それ以外のおつまみも充実。
鯵が美味いなあ。
そうこうしているうちにビールがなくなったので、おかわり。
ちなみにビールはモルツの香るエール。
サントリーのビールは好きではないが、これは唯一飲めるかも。
そして、メインの焼鳥５本セットがやってきた。
焼鳥屋で焼鳥を食べるのはいつ以来だろう。
やっぱり焼き加減が素晴らしく、ねぎま、レバー、ぼんじり、むね、砂肝とどれも美味い。
焼くのには時間がかかるので、食べながら次の焼鳥を探している。
日本酒も充実
焼鳥を食べながら、お次のお酒。
ここはそれなりに日本酒も充実している。
日本酒の紙が置いてあって、７種類くらいはありそう。
迷ったところで選んだのは、山形県の秀鳳。
実はこれ甘口のお酒で、日本酒度はー10。
しかし、飲んでみると、そんなに甘さは感じなくて、なかなか濃厚。
奥様も一口飲んで好評だったので、これはありかもしれない。
わざわざ瓶を置いて行ってくれた。
「BEACH SIDE」という副題が、いかにも夏のお酒らしい。
ホッピーで締める
日本酒を飲みつつ、注文第２弾。
焼鳥はつくね、アスパラ肉巻、せせりに決定。
あとは煮込みと手羽先の唐揚げ。
そしてお酒はホッピーに突入。
煮込みも美味かったが、手羽先は600円にしては量があった。
ホッピーは中をおかわりし、最後まで楽しく飲むことが出来た。
支払いは１万円近くしたが、あれだけ飲み食いしたんだから、まあリーズナブル。
やはり20％のキャッシュレスキャンペーンはありがたい。
気持ちよく飲んで、ブラブラと帰宅。
とりあえず８月まであるキャッシュレスキャンペーン。
前回は予定額に達して早めに終了してしまったが、あと２回くらいは飲みに行きたいなあ。
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