松江での献血は年２回
松江に来てからの献血は、
2019年5月19日
2019年10月19日
2020年7月4日
2020年12月5日
2021年6月12日
2021年11月7日
となっているが、これは所属する業界団体のキャンペーンに合わせているから。
こうしてみると、必ずしも毎年同じ月にやっているわけではないが、そのあたりはコロナのせいかもしれない。
今年度３回目の献血を予約
前回の献血から約３ヶ月がたった。
規定では12週間後にまた献血ができるということで、メールが来ていた。
いつもならそのままメールを破棄するのだが、来年度のことはよくわからないし、この土日は天気もよくないという予報だったので、そのまま予約してみた。
いつも午前中に行くのだが、何となく朝の方が血圧の数値が高くでるような気がして、夕方の16時を指定。
大雪ではないが、風が強い
雪の予報ということで、朝から全く動けないことを想定していた。
朝目が覚めて外を見ると、かなり強く雪が降っている。
しかし、朝食時に改めて外を見ると、ほぼ積もっていない。
車の上の雪くらいはのけておこうと外に出ると、車にはほぼ雪はなく、何もすることはない。
ただ、やたらと風が強くて、雪はなくても、ちょっと走るのは無理。
そんなわけで、買い物と昼ご飯以外の外出はせず、夕方予定どおり赤十字血液センター「だんだん」に向かう。
血圧で説教を受ける
意外と混んでいてビックリ。
血液が足りないということで、献血の呼びかけがされている中、献血する人が少ないというわけでもなさそうで一安心。
そして、問題の血圧測定。
ここで測る数値はどこよりも高く出る。
今日も高い数値が出て、ため息。
事前に問診があるのだが、ここの高齢の医者から恒例の説教。
向こうは前に話したことなんて覚えてないのだから仕方ないが、知っている話を繰り返す。
そんな話はここに来なくてもずっと意識してるんだよなあ。
まあ、ここに来るのもきっと最後だろうと思って、我慢して聞いておいた。
「けんけっちゃんグッズ」 はなし
そして採血。
それ自体は特にどうということもなく、今回はやたらと短く感じた。
寒かったせいか、左手を温めるものを渡され、採血前にずっと持っていたのもきいているのかもしれない。
終了後の血圧はいつも通り正常値。
無事終わったのだが、残念なことに今回も「けんけっちゃんグッズ」はなし。
ティッシュ一箱と、ここ独自のキャンペーンであるブラックサンダー一袋をもらっただけ。
「けんけっちゃんグッズ」も各血液センターが購入して配っているものだから、予算のない島根県では仕方ないと思いつつも残念。
もっとも、メルカリに大量に出品されているのも切ないものを感じるが。
年間総献血量は男性1,200mL
終了後さっそくメールが来た。
次に献血が可能なのは2022年6月11日以降となっている。
ここで疑問に思ったのだが、これだと４ヶ月（16週？）先になっている。
今回の間隔からしても３ヶ月（12週）のような気がして、改めて調べてみた。
すると、400ml献血した場合、次の400mlの献血は「男性は12週間後・女性は16週間後の同じ曜日から献血できます」となっているので、まーぶーの認識に間違いはない。
一方で、年間（52週）総献血量というものがあって、「400mL献血と200mL献血を合わせて
男性1,200mL以内女性 800mL以内」となっている。
これに従えば、2021年6月12日の献血がカウントされなくなる（52週に入らなくなる）のが６月11日ということになることのようだ。
さて、次の献血はどこでやるのだろう？
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