デスクライトをリニューアル

昨日の通販の記事の中で、デスクライトをリニューアルしたことを書いたのだが、これまで使っていたものは相当長い間使っている。
結婚する前から使っているのは間違いないが、会社に入ってから買う理由は見つからない。
学生時代に自分で作ったスチール製の机にこんなライトを使っていた記憶があるのたが、その後買い換えたような気もしないではない。
最長29年は何か違うような気もするが、最低20年は使っている。
商品としては、ツインバードの「 アーム型タッチインバータ蛍光灯 アーバンフォルムPRO」というもので、当然のように生産終了品なのだが、部品は買えるらしい。便利な世の中だ。
蛍光灯という時点で全く今風ではないし、どうしても大きいから圧迫感があり、いずれ買い換えようとは思ったまま放置していたら20年選手。
その意味では、今回買い換えたのはかなりの英断。

新しい品は例によって木曜日の夜中にネットで物色。
ある程度長く使うものなので、あまり安いものも問題だが、現物を見ないで買う以上、ものすごく高いものも買いたくない。
その結果選んだのが土曜日に届いた品で、 「PHIVE LED デスクスタンド アームライト 視力ケア 平面発光 500ルーメン」というのが、Amazonの表示。
なんでもアメリカのAmazonで人気の商品らしいが、 たぶんPHIVEというのがアメリカの会社で、そこの日本法人が販売していて、作っているのは中国といったところだろうか。（特に調べたわけではない）
ほぼネットの評価と見た目と価格だけで選んでいる。
土曜日に早速据え付け。
まずは20年選手を燃えないゴミの袋へ。
次に新しいものを机に固定してみる。
小さいし、圧迫感はなくて、いい感じだ。
LEDということで、電球を付け替える仕様にはなってなさそうで、点かなくなったら買い替えということか。
はたして、こいつは何年持つんだろう？
モニターの方はまだ箱から出していないので、机の上がどんな雰囲気になるかはわからないが、また書斎改造計画が一歩進んだ感じ。