ソルト バイ ルーク マンガン

休日ランチ

【ダイエットログ】

体重 68
体脂肪率 18.2
朝食 パン☆ハッシュドポテト★スープ☆シュークリームラスク
昼食 スパークリングワイン★パン☆エッグベネディクト★リコリスのセミフレッド☆コーヒー[ソルト バイ ルーク マンガン@新丸ビル]
夕食 お好み焼き★淡麗-☆焼酎ロック★チーズケーキ菓子
おやつ・夜食 黒ラベル3★つまみ少々
摂取カロリー 2809
消費カロリー 2372
体調 3:普通

母親が急遽上京すると連絡してきたのは、今週に入ってから。
木曜日から叔父さんの家にいて、土曜日に会ってから帰りたいという。
いつもにも増して急な連絡ではあったが、花見なら来年以降も行けるが、80歳をこえた母親が東京に来れる機会はそうそうないので、当然のように会うことにした。
OKと言ってはみたが、どこで何をするかは問題。
まだまだ元気とはいえ、前回横浜中華街に行ったときは、その後山下公園まで歩いただけで、相当しんどそうだった。
それに最近はお腹をこわすことも多く、食べれるかどうかもわからない。
本当は叔父さんの家まで車で行って、どこかに連れて行くのだが、葛飾区まで行くのはこちらがしんどい。
はとバスも以前成功したので探してみたが、直前すぎて見つからず、東京駅付近で早めのランチをしてから見送るという一番楽なパターンを選択。
15225397057160.jpgあとは店の選択だが、これが案外見つからない。
どうにか11時に新丸ビルの店を予約し、今日は10時に日暮里駅で待ち合わせ。
思ったより元気そうで安心したのだが、昨日成田山に行ったり、中華を食べたりで、疲れて食欲はないという、ちょっと不安なスタート。
東京駅に着くと、まずは帰りの指定席。
丸の内北口にある窓口に来てみたら、外国人が並んでいる。
どうやら訪日外国人向けのセンターで、祈祷室まで用意されているところに迷い混んでしまった。
色んな方面に散っていく外国人を手際よくさばいていく中で、新幹線の指定席を日本語で依頼するのは我々くらい。
すごい世の中になったもんだ。
新丸ビルにやってくると、レストランまでのエレベーターが動き出したのが10時45分。
レストランのオープンが11時ということで、開店まで待って入店。
やってきたのは、新丸ビル6階にある「 ソルト バイ ルーク マンガン 」というオーストラリア料理のお店。
シドニーのスターシェフ“Luke Mangan”の海外第一号店として2007年3月にオープンしたのかで、オーストラリアの大自然が育てた新鮮な食材と、日本をはじめ様々な国のエッセンスを加えたコンテンポラリーなオーストラリア料理とのこと。

15225397290170.jpgお店の雰囲気は明るく、内装やシートも華やかで、窓からはチラッと皇居側が見える。
今日予約したのは、前菜、メイン、デザートをそれぞれ選択するもの。
これがなかなか選びがいがある。
まず前菜だが、母親はなるべく軽いものを食べたいとリクエスト。
スパークリングワイン、アミューズ、パンに続いてやってきたその品を見てビックリ。
アボカド、最中と注釈があったのだが、鮎の形の最中の中に、サーモンやアボカドを混ぜたものが入っている。
深緑色のソースも個性的で、なかなか食べにくそうな品ではあるが、なんたって母親が楽しそうに食べている。
最悪二人分の料理を食べることを想定していただけに、これは嬉しい誤算。

15225397373680.jpg料理は見た目も大事らしい。
まーぶーが選んだのが、エッグベネディクト 。
イングリッシュマフィンにベーコンとスクランブルエッグがのっていて、これはこれで食べにくいが、まあこんなもんか。
バーニャカウダやサラダよりは楽しめると思うし。
前菜としては、ちょっと重たいし、これまた食べにくいのだが。
今日の場合は、母親の料理を少しずつ食べているという面もあるのだが。

15225397481140.jpgメインも肉から魚からパスタからと、数種類から選べるが、 ここは保守的に自家製プレミアムチーズバーガー 。
まあ、オーストラリアだし。
出て来たハンバーガーはほぼ予想通りで、肉は赤身中心でしっかりとした固さ。
山盛ポテトは正直いらないなあ。
母親はミートパイで、こちら挽き肉かと思いきや、しっかりと牛肉が入ってる。
オーストラリア恐るべし。
これも、まーぶーは少し食べたので、かなりお腹いっぱい。

15225397565430.jpgデザートは、母親がフロマージュブランのパルフェ、まーぶーがリコリスのセミフレッド、奥様がバニラのクレームブリュレ と、三人三様。
リコリスがなんなのかもよくわかってなかったが、やたらと酸っぱい感じ。
なんだかんだ楽しい食事が終わると、新幹線まで一時間以上あるので、KITTEで東京駅を眺めたりして、時間潰し。
2時過ぎの新幹線を見送ってお別れしたのだが、ちょっと今回は楽し過ぎたかなあ。
でも、こんなもんだよなあ。
実際にはそのあとでかなり疲れたのだが。

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