体調に不安はあるが、水曜日はジム
水曜日はジムに行く日。
最近の運動パターンは、土日のランと水曜日のジム。
先週末の土曜日は、あまりの暑さでジムのトレミ。
往復のランと合わせて、走った距離はたったの５km,
そして、日曜日は虫垂炎で全く動けず。
その虫垂炎のせいか、体調は万全ではなく、朝の段階でジムに行くかどうか悩む。
とはいえ、ただでさえ運動量が落ちているのに、今日もジムをパスしてしまうと、体力が落ちるだけ。
結局、ジムの準備をして出勤という修行状態。
初めての「舎鈴」
ここのところ、ジムに行く前の食事は専ら「つるこし」のかけうどん。
しかし、流石にワンパターンで飽きてきた。
一瞬調布のキャッシレスキャンペーンを利用して、つつじが丘あたりで食べることも考えたが、適当なお店もないし、直前の満腹も避けたい。
会社を出たのは19時40分過ぎで、「つるこし」に行けば電車の時間にも丁度良かったが、ここでふと会社近くに最近オープンして未訪の店を思いついた。
この段階では店名すらわかってないし、立ち食いそば屋だと思っていた。
実際に行ってみると、店名が「舎鈴」で、つけ麺メインのラーメン屋だとわかった。
未訪のラーメン屋なら、望むところだ。
中華そば690円を選択
立ち食いそば屋だと勘違いしていたのは、このお店がセルフサービスだから。
まずは当たり前の自動券売機。
中華そばか、つけ麺か、の選択だが、690円と880円の価格差で中華そば。
食券が出てきたところで、自然とサービスカウンターに向かってしまったが、このお店では不要。
店内にモニターがあって、食券に書かれた番号が「調理中」か「出来上がり」に表示される仕組み。
お水を入れて席につくと、しばしの待ち時間。
５分くらいたって自分の番号が表示されたので、カウンターに取りに行く。
見た目は具材たっぷりだし、麺が蕎麦に近い独特なもの。
スープの香りも良くて、食欲をそそる。
バランスが良い「中華そば」
席の前には「中華そば」の解説。
「ふんわりと微かな香りの煮干しスープに濃口醤油のコクとキレで喰わす一杯」
「麺はしっかりと熟成された縮れ麺に手揉みで更に不揃いな縮れと捻れを加えたゴワゴワ・ワシワシな硬麺」
とのこと。
そして、実際に食べてみると、これがなかなか悪くない。
スープは濃厚だし、麺は適度な歯ごたえと粗っぽさがある。
チャーシューも小さいように見えるが、意外に厚くて食べ応えがある。
麺の量も多めだし、690円にしてはよく出来ている。
昼は混んでいるだろうし、今のメンバーで来ることはないだろうが、つけ麵を含めて夜の再訪はありだろう。
ジムは淡々とこなす
ちなみに、このお店はつけ麺の有名店「六厘舎」の系列。
過去に南大沢で「しゃりん」という系列店に入ったことがあるが、今はなくなったらしい。
色々と多角化しているらしいが、あまりうまくいっていないような。
このお店もいつまであるのかちょっと不安。
そんなこんなで迎えたジムは、今日もスミスマシンから。
トレミはとにかく辛くて２kmで止めたくなったところを我慢して６km。
まだ体調は万全ではないから、無理しない方がいい。
淡々とこなせたことにプチ満足。
とりあえず、目先の運動不足を解消出来たから、よしということで。
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