島根県に「まん延防止等重点措置」
本日から島根県に「まん延防止等重点措置」が適用。
全国一律で緊急事態宣言になった時期を除くと、島根県としてこうした規制の対象になるのは初めて。
ただ、正直何が変わるのかよくわらない。
ちょっと前から島根県知事から色んなメッセージが流されている。
県をまたぐ移動はやめろ、でも仕事なら仕方ない、というのが気になるところで、それは今後もそのままのトーン。
米子や境港は仕事の範囲内。
その米子や境港は鳥取県知事から外出自粛が要請されている。
どちらが強いのか？
「まん延防止等重点措置」は飲食店がターゲットで、協力したお店には協力金が支払われる。
鳥取県知事は飲食店を制限しても意味がないということで、「まん延防止等重点措置」は要請しない。
感染状況としては米子や境港の方が酷いし、外出自粛の方が厳しく思えるが、問題は県民がどのように感じるか。
らあ麺ダイニング 為セバ成ル。KAKERU
そんな日の昼ご飯。
今後夜の営業をやめたり、お店自体をしばらく閉めてしまうお店も出てきそうだ。
とりあえず銀行に用事があったので、松江駅付近に向かう。
時間が遅かったので、開いているお店は限られている。
確実に開いているということで、しばらく行っていない「らあ麺ダイニング 為セバ成ル。KAKERU」。
なんだかんだ、駅ナカのラーメン屋としてはレベルが高い。
これまで記事にしたのは、以下の通りだが、記事にしてないものもあるような気がする。
成ル麺。基味
濃厚つけ麺
冷やし辛つけ麺
10周年の「元祖牛肉そばつけ麵」
夜市チケットは２月15日まで使用期限が延期されたが、なんとなく１月中に使っておきたい。
まだ８千円くらい残っているので、使い切るのは無理だが、少しでも減らしておきたいところ。
ということで、今日は千円コース。
「元祖牛肉そばつけ麵」はまだ食べたことはない。
どうやら10周年のメニューらしい。
「太麺とじっくり炊き込んだ柔らかな牛肉を、ラー油を利かせた和風のピリ辛つけダレにつけて食べる新しいスタイルのつけ麵です。”温かい牛肉”と”冷たい麵”を、たっぷりのネギ・海苔・ゴマと共にご堪能ください」とのこと。
これを、肉増し、麵増しにすると1,023円になるので、こいつに決めた。
肉増しにしておいてよかった
やってきた、つけ麺大盛のようなものだが、見た目にインパクトはない。
テーブルの上に食べ方が出ている。
「１.まずはそのまま・・・麺・牛肉・ネギ・海苔を箸にからませつけダレへ。まずはそのままどうぞ・・・。」
このお店のつけ麵の麺は好み。
なので、これだけで十分に美味しい。
ただ「冷たい麵」が強調されていたのでデフォルトにしたが、やはり熱い麵が好みだなあ。
「２.食べ進めていくと・・・牛肉の旨味と甘さが混ざり合い、つけダレにコクが増してきます。」
肉増しなので、存分に肉を絡ませされると思ったが、案外早く肉が減った。
これ、肉増しにしないと物足りないかもなあ。
生卵は今一つ
「3.ここで生卵・・・つけダレにコクが増し味が変化してきたところで生卵を溶き入れる。まろやかさが加わり、一層箸が進みます。」
ここが今一つかなあ。
生卵は好き好きだが、卵一個入れると、まろやかを通り過ぎるような。
次のような記載もある。
（番外）お好みで・・・
・卓上のラー油・すり胡麻でつけダレに変化を・・・。
・麺の入った丼に直接生卵を溶き入れ、よくかき混ぜたら、つけダレで・・・
・生卵もつけダレも直接丼に投入！ぶっかけで・・・。
一番上は普通に実行できるが、あとの二つはさすがにパス。
でも、やっぱりボリュームはあったし、味変しながら最後まで楽しめた。
言うまでもなく高カロリーだが。
明日は鳥取へ
明日は鳥取。
思い切り県をまたいだ移動になるが、前から決まっていたことだし、まーぶーがいかなければ出来ない行事。
まあ、往復車で、鳥取の店舗以外は、昼ご飯くらいしか外に出ないだろうから、あまり関係ない。
とにかく、今日は早く寝よう。
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