充電を心配しつつ、駅伝とラグビーで終わる１日

スマホを新しくして、もうすぐ１ヶ月。
ロースペックのものにしたから、使い心地に感動することはないが、電池のもちは素晴らしい。
会社でも充電のことが気にならなくなったが、こういう旅行の時も気が楽になった。
ただ、スマホに限らず、充電物がたくさんあるのは困りもの。
まずは、EPSONのGPS時計。
これはランニング以外に、活動量計として寝る時もつけているが、最近電池の減りが早い。
EPSONがこの分野から撤退するらしいので、新しいものを買いたいが、次が見つからない。
といいつつ、ネットで見つけた安物のスマートウォッチを右腕につけて試しているのだが、電池のもちはいいものの、睡眠時間の計測がいい加減なのは中華クオリティか。
スマホの周辺機器として、Bluetoothのキーボードとイヤホンを使っているが、こちらも充電が必要。
スマホ自体も全く充電しないわけにはいかないから、全部で５つの機器をひっかえとっかえ充電。
専用グレードルを含めて、接続端子は４種類あるから、これは案外面倒くさいし、荷物もかさばって邪魔。
こんなことを書いているくらいだから、本当に暇な１日だった。
もともと箱根駅伝と大学ラグビーで潰そうと思っていた１日。
でも、大学駅伝って、ずっと見てるとつまらないもの。
やたらCMが多いのは民放だから仕方ないが、実況が大袈裟。
パズルゲームの雑誌と格闘しながら、時々見るくらいが面白い。
放送でNIKEのシューズに一言も触れないのは、いくらなんでも不自然じゃないか？
大学ラグビーで早稲田に期待出来るのは久しぶり。
早稲田の試合を観るのも久しぶりだから、一人として選手がわからない。
結果的に２試合とも大味な試合だった。
ワールドカップを観た後で大学ラグビーを観ると、物足りなくなるのは仕方ない。
それでもディフェンスのレベルは昔より上がったと思う。
天理も東海も、今日だけ見ると留学生頼みのチームに見えてしまうが、実際はどうなんだろう。
あと、明治がこんなに組織的なラグビーをするようになったのは意外。
決勝は早稲田と明治で新しい国立競技場。
明治に分があるんだろうが、我々が学生の頃もだいたい明治の方が強かった。
駅伝も同じことだが、早稲田のラグビーが急に推薦組だけのチーム構成ができるわけはない。
明治は相変わらず全員高校ジャパンクラスの出身なんだろう。
そう考えると、この両校の本質は変わらない中で、帝京の存在や、日本ラグビーそのものが変わっていった。
色んな意味で楽しみな一戦だ。
お正月にこんな気楽なことを言いながらのんびり出来るのは、とても有難いこと。
明日で松江に帰るが、いい休養にはなったかな。