籠屋で購入
とりあえず今週の業務も終了。
忙しいこともあったが、何とも納得のいかないことも多い1週間だった。
幸いなのは週末にやらなければならない仕事が特にないこと。
だからと言って、来週が楽なわけではないが。
とりあえず、今日の話題は飲み終わった日本酒の話。
秋田県由利本荘市の齋弥酒造店が醸す「雪の茅舎 純米吟醸 生酒」。
買ったのは4月13日の籠屋。
「雪の茅舎」は以前Queens伊勢丹で購入し、「4.5」の評価をつけた。
Queens伊勢丹で買える銘柄を、わざわざ籠屋で買うこともないような気もしたが、「生酒」の表示に思わず購入したもの。
まーぶー評価は「4.0」

生酒ということで、すべて冷酒でいただいた。
ピチピチ感もあり、予想通り美味い。
ただ、評価としては「4.0」くらいか。
前回生酒でもないのに「4.5」はさすがにやり過ぎか。
まあ、もともといい加減なものだけど。
ネットで情報を拾ってみる。
「酒のフレッシュな感触を充分に引き出しながらも、のびやかで香り高く芳醇な味わいは、この蔵の基本的な個性をそのまま印象深く残します。16度の原酒なので非常に飲みやすく、かつ純米酒らしいふくらみも備えて、新酒特有の苦味渋味をほとんど感じさせないあたりは、さすが雪の茅舎です」
なるほど、という感じで、逆に言えばちょっと素直過ぎて、物足りないような。
芳醇さはそんなに感じなかったし。
週末は日本酒も仕入れないと。
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