明日から営業部門が自宅待機
明日から営業部門が自宅待機(正確には自宅勤務らしい)することに備え、朝からバタバタ。
本社からの指示は3時近くになってようやく届く、こちらからの指示は夕方になってから。
そんなことをしているうちに、明日から緊急事態宣言が全国に広がるとのこと。
結果的には、世の中と歩調を合わせることが出来たということか。
それでも、まーぶーは毎日出勤。
実際のところ、どのような仕事の状態になるかわからないが、出たとこ勝負だろう。
突発的な対応事項はあるとして、当面忙しいということはないだろう。
キャスパルの中の酒屋で買った
ということで、今日は今飲んでいる日本酒の話。
日曜日に「石見銀山」を飲み干してしまい、月曜日は買いに行くことが出来なかった。
普通の酒屋は6時過ぎには閉まってしまう。
火曜日の帰りに、キャスパルの中にある酒屋で物色。
安来市の青砥酒造の「ほろ酔 だんだん 無濾過生原酒」というものを選んでみた。
安来に月山で有名な吉田酒造以外の蔵があることは知っていたが、青砥酒造の銘柄を見た記憶はない。
ちょっと前に買った「しまね酒楽探訪」という本によれば、東京からUターンしてきた三代目が2010年から杜氏をしているらしい。
とても期待できそうな、丁寧な仕事をしているように感じる。
「だんだん」は島根の方言で「ありがとう」の意味
実際飲んでみても、しっかりとした米の旨みを感じる。
ぬる燗にすると抜群で、スーッと広がる感じが抜群に良い。
黄味がかっているのは、無濾過だからだろう。
『「だんだん」は島根の方言で「ありがとう」の意味。
日々の「ありがとう」を詰め込みました。島根県産五百万石で仕込んだ
無濾過純米酒は、純米酒らしい旨みと穏やかな酸が特徴。
ボトルが笑っているように見えるラベルデザインが目を惹きます。 』
というのがホームページの記載。
スーパーの中の酒屋だが、いい1本に巡り合えた。
まーぶー評価は「3.5」で。
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