0.38ミリの黒色ボールペンが欲しい
ミヤランの完走食記はお休みにして（ますます終わりが見えない）、今日は日常の話。
週末若葉台のコーチャンフォーに文房具を見に行った。
目的としてはボールペン。
仕事だったり、手帳の記録だったり、メモをするには使いやすいボールペンの方がいい。
その中でもお気に入りのものがあり、黒・赤・シャーペンの３種で、ボールペンが0.38ミリというのが、これまでの定番。
どこの文房具屋にでも売っているものではないのだが、多摩センターの京王アートマンで最初に買って、松江に行ってからも、今井書店という大きな書店の文房具コーナーで買い替えたり、替え芯だけ買ったりしていた。
そのイメージで行ったコーチャンフォーだったが、お気に入りの商品はなかった。
替わりに買ったのが、中身を自由に選べるタイプのuniのもので、黒・赤・青の0.38ミリとシャーペンを買ったつもりだった。
ところが、いざ家に帰って入れてみると、黒のみ0.5ミリを買っていたことがわかった。
手帳への記入はほぼ黒だけに、これは痛い。
南口でラーメン
ところが、多摩センターや松江では可能なものが、新宿西口では不可能だったりする。
職場の近所の割りと大きな本屋に行ってみたら、uniのこの商品は扱っていなかった。
どこならあるのか、となるとハンズか世界堂か思い浮かぶ。
どちらも職場からは遠い。
本日は早帰りの日でもあり、ジムの用意をして出勤。
目算ではハンズに行って文房具を買い、ジムで汗を流す計画。
しかし、会社を出たのが19時30分過ぎで、かなり計画が狂っている。
いつもならジムに行く前の晩ご飯は「つるこし」のうどんだが、今日はハンズに向かう途中の南口でラーメンを食べる計画。
事前に２店舗候補として下調べして向かったのだが、第一候補の「麺屋海神 」は何故かみつからない。
ならばと目指したのは「シンちゃんラーメン」で、ちょっとややこしそうな場所に思えたが、あっさり見つかった。
シンちゃんラーメン
お店の外に自動券売機があるタイプで、paypayも使える。
一番安い基本の中華そばが950円というのは一瞬ひるむが、今時はこのくらいするお店が多い。
ジムの前でもあるし、基本の中華そばを選択。
お店の中は７割くらいの入り。
直前に通った南口の人通りの多いところは、ラーメン屋の外に人が待っているところもあったのだが。
ほんのわずかな距離だが、これだけ入りが違うのは場所のせいか、味のせいか。
そんなことを思いながら７分ほどで着丼。
まず思ったのが、スープが澄んでいること、肉の量が多いということ。
やたらとスープの量が多いのも気になったが、そのスープはちょっと甘めながらも味わいがある。
甘めなところは、コショーやにんにくを足して調整。
麺は平打ちの好きなタイプ。
そして一番の特徴はチャーシューと言ってよいのかどうかわからない肉、
しかも一部はかなりの脂身。
とにかくメンマも含めてどれも１級品で、美味しく食べ進みつつ、最後はもう少し麺が欲しい状態。
ジムでアリバイ作りＯＫ
知っていれば大盛を注文したのだろうが、ジムの前であることを考えると、それも難しい。
何れにせよ、他にはないタイプのラーメンで、職場からは遠いのが難点だが、また行ってみたいお店と言えよう。
食後は無事ハンズで目的の品をゲット。
それにしても、東急ハンズから変わってしまって何となく寂しい。
タカシマヤが閉まっている時間なので、出入りも面倒だし。
ハンズから京王線まではやたらと遠いが、それも歩き切って予定通りジムへ。
それにしても、21時くらいのジムはなんでこんなに混んでいるのか。
そんなことにイライラしながら、所定の筋トレとトレミ。
決して楽しくはないが、気分は悪くない。
おかげで上々の週中日。
あと２日、何とか逃げ切りたいなあ。
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