山陰ではどうでもよかった通勤用鞄
通勤に鞄が大事なのは、言うまでもないこと。
しかし、山陰時代はそうでもなかった。
何せ、８割くらいが車通勤。
入りさえすれば、何だって良かった。
もちろん、２割くらいは歩いたわけだが、背負うことさえできれば問題ない。
電車に乗るわけじゃないから、途中で荷物の出し入れをすることはまずなかった。
山陰時代から現在まで使っている鞄は、いわゆる３ウェイと呼ばれるタイプで、2018年の年末に購入している。
３年９ヶ月使えば十分
しかし、買った段階から評価は芳しくない。
この手の鞄は縦に使うか、横に使うがで全く異なる。
３ウェイの悪いところでもあるが、肩にかける時は横で、背負う時は縦となると、どうにも安定感がない。
その前に使っていたのも３ウェイだったようだが、縦に入れるとこが気に入っていたところ、10ヶ月で壊れてしまったようだ。
百貨店でも行って、高いものを買えば良さそうなものだが、まーぶーの場合あまり長く使うことを前提としていないので、ついついネットでボチッとやってしまう。
結果、理想とは違ったものにたどり着いてしまうこともあるが、現在の鞄は３年９ヶ月も使っているのだから、立派なもの。
ちなみに、購入価格はAmazonの履歴から3,980円となっている。
ネットで新しい鞄を購入
４月以降電車通勤になる中で、さすがに鞄を買い替えようと思った。
現在のものは、縦横のこと以外に、荷室の仕切りが中途半端。
時々会社帰りにお酒を買ったりするのだが、そんな大きなものを入れることを想定していないのか、なかなかうまく収まらない。
あと、たいして荷物を入れていないのに、やたらと思い。
ノートパソコンを入れることも想定しているのか、そのクッションも重いのだろうか？
先週買いたい熱が高まって、ネットであれこれ見ながら決めた品が、先週金曜日に届いた。
リフォームのアンケートだと思うが、Amazonの割引コードが1,000円あったこともあり、今回の支払額は2,904円。
これはいつ壊れてもいいような代物だ。
新しい鞄は快適
週末に荷物を入れてみたが、実におさまりがいい。
ポケットはたくさんあるし、ノートパソコンを入れるにしても、充分なスペースがある。
縦に入れることに徹しているからなんだろうが、この先スポーツジムに通うようなことがあっても、シューズと着替えくらいは楽々入りそう。
そして、今日は新しい鞄での出勤。
背負った感じも悪くない。
これは値段以上にいいものを買ったような気がする。
もちろん耐久性も大事なわけで、これはどのくらいもつのだろうか？
仕事はいっぱいいっぱいだが、行き帰りに鞄からの出し入れがスムーズなだけで嬉しい。
ちょっとした幸せ。
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