年賀状を整理

年賀はがきの抽選結果が発表されてから10日くらいたつが、ようやく当たった分の切手シートを受領。
今年の場合３枚も当たったから、これはいい確率だろう。
これでようやく年賀状の整理ができる。
いつから定着した整理方法かは覚えてないが、600枚入るハガキファイルを持っていて、いっぱいになったら古いものを捨てるということの繰り返し。
今回捨てるのは2014年のもの。
細かく中身は見ていないが、変わらない顔ぶれといった印象。
その頃の方が少し枚数は多かったかもしれない。
今年の場合、出した年賀状60枚に対し、届いたものが58枚。
こちらから出して届かなかった人には来年出さないつもりだが、案外向うから来たりするから、いつまでたったも枚数が減らない。
そもそも年賀状が必要なのかどうかは怪しいし、世間的にも年賀状をやめる動きが起きている。
今年来た中で、来年以降の年賀状をやめる宣言をしている人は１名。
まあまだ自身が終活する年代でもないということなんだろうが。
今回やめる宣言をした方はFacebookの書き込みも多く、確かに年賀状をやりとりする意味はない。
ネットで近況がわかるという点からすると、他にもそういう人はたくさんいる。
父親が亡くなって20年たつが、ほぼそれ以来会っていない親戚の年賀状は必用なようなそうでないような。
そもそも年賀状という風習はいつまで続くんだろう？