国領へ
まだ詳細が決まったわけでも、ここに書ける状況でもないが、国領復帰計画が静かに進んでいる。
これからいくつのステップを踏んだら実現するのかは分からないが、スタートしている事は間違いない。
てなわけで、今日は４月以降２回目の国領。
マンションも見ることが出来たし、まずまずの収穫。
そば處 田ぶち
昼ご飯はというところで、行き場所に迷う。
前のマンションからは歩いて食事に行くことが多かったけど、今日は車。
スエヒロ館なら前に行ったし、チェーン店じゃつまらない。
ここで思いついたのが「田ぶち」という蕎麦屋。
ここは個人経営の地元の蕎麦屋で、過去に2017年4月2日（小エビ天重のセット）、2017年4月15日（キャベツと豚肉のつけそば ）、2018年9月30日（揚げもちカレー南蛮）と、 ３回記事を書いている。
日曜日だし、開いているかどうか不安だったが、見事暖簾がかかっていた。
やっぱり松江とは違うなあ。
駐車場に他の車は停まってなかったけど。
天使の海老天ぷらせいろ
中に入ると先客は一組のみ。
懐かしい雰囲気を感じながら、席に座る。
過去に何を食べたのがよく思い出せなかったが、まーぶーは天ぷらせいろ、奥様は揚げ餅そば。
注文した後に、改めて店の中を見ると、おすすめメニューとして、過去に注文したようなものものっていた。
やってきた天ぷらせいろ、正確には「天使の海老」と上につくらしい。
出雲そばに比べると、色は薄いし、蕎麦の風味は強くないが、これはこれでしっかりしていて、美味しい。
天ぷらも丁寧に揚げてある。
奥様の揚げ餅そばも同様。
出雲蕎麦との相性は今一つだった
山陰でもそれなりに蕎麦屋には行ったが、正直お気に入りの店はなかった。
あえていえば、神代そば、ふなつ、きがる、東風あたりはそれなりに美味しいとは思った。
ただ、どのお店も１回ずつしか行っていない。
３段割子をまた食べたいかと言えば、そうでもない。
釜あげにいたっては、全く懐かしいとも思えない。
なんだかんだ高かったし、島根を体験しても、出雲蕎麦との相性はいまひとつだった。
そう考える東京は色んなお店がある。
ありがたいところだ。
いつか「田ぶち」で飲みたい
「田ぶち」自体は、一度は夜に飲みに行きたいと思いつつ、果たせぬままだった。
国領に戻れたら、いつかは実現したいもの。
そこまでに乗り越えなければならないことは多い。
そして、今日は「田ぶち」の後で、懐かしのユニディでお買い物。
なかなか良い１日だった。
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