皆既月食は見れず

朝のテレビで盛んに盛り上がっていたのが「皆既月食」。
今回は正真正銘の 「皆既月食」 であることに加え、月食の最中に月が天王星を隠す 「天王星食」 もあるとか。
このように皆既月食中に惑星食が起きるのは、日本では実に４４２年ぶりだという。
国立天文台によると「月は、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色（しゃくどういろ）」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。」
これは貴重なものを見れるのかと思ったが、結局会社にいて見れずじまい。
会社を出たのが９時だから、部分食は見れたかもしれないが。
ビルから外を見ると、歩道橋に人が群がっている時間があったので、そのあたりだったんだろう。
夜のニュースでは、多くの人が見たとのこと。
まあ、そんなに興味はないけど、勿体なかったのかな。