日比谷でスペイン料理［ロボス］

自宅マンションのガスを開栓

「自宅マンションへの帰還」シリーズは静かに進行中だが、手始めはガス給湯器の交換。
これも詳細はシリーズの中で書くことになるのだが、作業は明日。
となると、現在ガスは閉めているわけで、事前に開栓作業が必要。
ガスの開栓は立ち会いが必要ということで、今日の午後を予約。
毎週自宅マンションに来ているような気がするが、とりあえず無事開栓は終了。
給湯器、ビルトインコンロ、洗面水洗、浴室水栓と、今後入れ替えるものばかりで、今日テストしても意味はないのだが。

日比谷でお買い物

社宅に戻ってくると、少しの休憩を挟んで一路日比谷へ。
ちょっとした買い物のためだが、何故日比谷なのかというあたりは後日。
久しぶりの日比谷や銀座は人の多さにビックリするも、以前のような高級感は感じられない。
もちろん高級店もあるのだが、ユニクロやGU、百均あたりが点在しているのを見ると、あまり特別感が無い。
ガスの開栓の関係で、日比谷への到着自体が遅い時間になったので、ここは食べて帰ることにした。
行ってみてわかったことだが、飲食店は若い人を中心にかなり繁盛している。
松江と比べてはいけないことはわかっているのだが、やはりすべてが違う。

ロボス日比谷店

もともと日比谷のお店なんて知らないし、行ってから迷うのも嫌だったので、今日の朝ネットで予約。
18時20分にやって来たお店は「ロボス」というスペイン料理のお店。
地下へ入っていくのは今ひとつだったが、店内の雰囲気は悪くないし、予約していたおかげで、ゆったりしたボックス席。
コースを予約していたので、注文は飲み放題のビールから。
コースの内容は以下の通り。
■カマンベールチーズのカナッペ
■イベリコ豚のチョリソー
■春野菜のミックスサラダ
■スペインオムレツ
■獅子唐フリットとタラのミニコロッケのピンチョス
■イベリコ豚タンと菜の花のアヒージョ
■バゲット
■魚介のパエリヤ

たまには外食もいい

奥様はあまり食べないから、カジュアルコースにしたので、料理はそれほど多くはない。
８種類あるが、５皿しかない。
飲み放題は、生ビール２杯のあと、赤ワイン、テキーラソーダ、ハイボール２杯。
それなりに飲んだつもりだったが、薄く作られているのか、思ったほどは酔っていない。
お店は若い人でいっぱいだったし、中には合コンぽいグループもいた。
普段は家と会社の往復になっているので、たまにはこうやって外で食べるのも悪くはないと実感。
今の社宅は仮住まいなので、ガスコンロすらないから、出来る料理も限られてしまう。
もっと外食の機会を増やしてもいいかもしれない。
お金はかかるが、経済を回すことも大事だ。

明日は給湯器の取付け

日比谷から家までは１時間ほどかかってしまう。
このあたりが、なかなか都心に出られない理由だが、それでも９時過ぎには帰宅。
明日は給湯器の取付けがあるので、９時前には自宅マンションに入らないといけない。
土日も何かと忙しい日々。
暑いけど、体力勝負だな。