島根大学の近くにある「めん家 現進」
松江で、まだ行ってないが、いつか行こうとピックアップしているお店がいくつかある。
そうしたお店のうち、奥様と行くのに馴染まないところは、なかなか行く機会がない。
そんなお店のひとつが、島根大学の近くにある「めん家 現進」。
他の人が書いているレビューを見ると、二郎インスパイア系のお店のよう。
今日は会社の中に人は少ないし、一緒に食べに行くメンバーもいない。
駐車場の車も少ないから、いてものように誰かの後ろということもなく、自由に出せそう。
ということで、２時過ぎに車で出かけることにした。
距離にして２キロ以上はあるが、車なら５分程度。
駐車場がいっぱいだったのには驚いたが、しばらくすると空きが出て、中に入ることが出来た。
基本の醤油を200グラムで、もやしは３倍増
席はそれなりに埋まっているから、人気店のようだ。
大学が休みの時期でこれだから、大学がやっている時期の昼時は入れないかもしれない。
まずは自動販売機で食券を購入。
「つけ麺」「ラーメン」「汁なし麺」からの選択だが、ここは普通にラーメン。
味としては醤油、塩、辛味の３種類あるようで、まずは基本の醤油。
席に着くと、注文の仕方があるようだ。
まず、麺は基本の150グラム以外に200グラムと300グラムがあるようで、ここは200グラム。
お次は、刻みにんにく、もやし、背油（スープが濃厚になる）、カラメ（味を濃くするタレ）を、それぞれ、抜き、基本、増し、３倍増し、５倍増し、７倍増しから選ぶ。
にんにくは抜きで、もやしは３倍増しで、背油とカラメは基本にしてみた。
200グラムの麺はあっさり完食
待つこと５分でラーメンはやってきたが、野菜３倍増しくらいだと思ったほどの量ではない。
大きめのチャーシューが２枚入っていて、何よりも太めの平打ち麺がどーんと来る。
山陰に来てから初めてお目にかかるような麺の種類。
スープはちょっと濃いめ。
野菜と肉と麺をひたすら食べ進む。
この感覚も久しぶり。
200グラムの麺はあっさり食べきった。
300グラムはさすがに多いとは思うけど、ちょっと挑戦してみたい気もする。
動かずに食べる
お店にいたのはわずか15分くらいで、往復が車だったから、外出は30分程度。
動かずに食べる、体に悪いよなあ。
昨日は仕事がはかどったが、今日は時間が経過する割には仕事は進まず。
まあ、週末に少し来るしかないんだよなあ。
実際に明日は冬用タイヤから夏用タイヤへの入替えを予約していて、夏用タイヤは会社の地下室にあるから、会社に来なければならない。
そこで少しは前に進むだろう。
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