汗と雨でずぶ濡れの棒ノ嶺

登山

【ダイエットログ】

体重 68.9
体脂肪率 13.7
朝食 納豆ごはん★チョコレート☆コロッケパン
昼食 おにぎり大2☆唐揚げ★お菓子
夕食 生ビール2★ハイボール☆冷酒0、7★レモンサワー☆つまみたっぷり[和民]
おやつ・夜食 スーパードライ★スーパードライ大

バーボンソーダ★焼酎ロック
摂取カロリー
消費カロリー
体調 3:普通

20120729122812.jpg今日の登山はゆったりとしたスケジュール。
家を出たのは7時15分だから、この時間からすでにかなりの暑さ。
先が思いやられる。
コースとしては川井駅からバスに乗り、そこから棒ノ嶺を目指す予定だったが、ここで最初のアクシデント。
青梅線内で停電した車両があるため、青梅駅で乗り換えの電車が来ない。
もともとバスにギリギリの電車を設定していたし、バスはほぼこの一本しかない。
川井駅まで行ってバスがなかった場合タクシーを捕まえられる保証もないので、急遽予定を変更して、青梅駅からタクシーにのり上成木の先の小澤峠をスタート。
まあ、これ自体は悪くない選択肢だった。
ただ、このコース自体予定のコースより30分ほど距離が長い。

20120729122857.jpgしかも、あまり人が通るルートではないらしくて道がわかりにくく、危うく間違えそうになること数度。
棒ノ嶺の手前まで他の登山者とすれ違ったり、追い抜いたりすることは一度もなかった。
そして予想通りの暑さ。
登り始めが急こう配だったので、とめどなく汗が出てくる。
オドロのベースレイヤーと半袖シャツというスタイルだが、最初から汗だくでシャツはグチャグチャ。
これからはTシャツとアームカバー、下はタイツと短パンでいいかもしれない。
969メートルという低い山ながら、上りは急こう配も多く、黒山を経て3時間近くたった12時48分にようやく頂上に到着。
ところがここで二つ目のアクシデント。
到着手前でポツポツ来たかと思ったら、そのまま突然の豪雨。
頂上には東屋があったので、他の登山者と一緒にその中に入る。


20120729122942.jpg正直なところ、ただの通り雨で10分くらいでやむかと思いきや、これが少しもやむ気配がない。
最初なバカにして外をウロウロしていたが、あわててカッパを来てザックカバーをする始末。
まあ、上だけでもカップを持ってきたのは正解だった。
やんだらご飯を食べる予定だったが、30分くらいたってもちっとも止む気配はなく、仕方なく立ったままご飯を食べることに。
まあ美味しいとか何とか言っている場合ではない。
頂上には1時間ほどいたが、最後の10分くらは雨がやんで写真をとったりしたが、そのまますぐに下山。
眺望自体はいいんだか悪いんだかさっぱりわからない。
下りは快適かというとそうはいかない。
何せ雨が降ったあとだから滑る。
しかも30分ちょっと降りるとまたもやポツポツ。


20120729123021.jpgそのまま二度目の豪雨となるわけだが、まあある意味ついているわけで、ここでも東屋があり、20分ちょっと雨宿り。
一度は脱いだカッパやザックカバーをして再び歩き出すが、頂上付近は雨の影響もあって涼しかったが、このあたりから暑さが復活。
カッパを来ていると蒸れるから不快さはたまらない。
とにかくゴールはまだまださきなので、とにかく歩くしかない。
ここから先はこのコースのメインともいえる沢下り。
確かに景観はいいし、気持ちいいのだが、何せ雨の後で水嵩が増していて、すべりやすい。
致命的に転んだりはしなかったが、数回すべってしまった。

20120729123118.jpgそれでもわずか1000メートル未満の標高のコースにしては充実していると思う。
たぶんもっと涼しい季節に来た方がいいんだろうなあ。
なかなか思うように前には進まなかったが、3時50分どうにか名栗湖が見える地点までたどり着き、4時15分にはさわらびの湯に到着。
とにかく汗と雨で体はグチャグチャ。
登山の後の風呂は、いつもはあった方がいいレベルだが、今日はさすがになしは厳しい。
着ていたものを脱ぐと、それがかなり重い。
風呂でも雨にやられた人達と会話しながらの楽しいひと時。
うーん、充実していると言えるのだろうか?
その後はバスで飯能まで出るが、これがたっぷり40分。
飯能は山がたくさんあるけど、結局このバスに乗っている時間が辛いんだよなあ。
駅前の和民に入って、いつも通りクダを巻く。
長い1日だったなあ。


そして、本日のルート。

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