國平米 乾坤一 純米70 おりがらみ生

日本酒

【ダイエットログ】

体重 71.6
体脂肪率 20.6
朝食 ごはん★かまぼこ☆味噌汁★アルフォート
昼食 カレー2種★ナン☆ヨーグルト[ターリー屋]
夕食 豚バラキャベツ炒め★アボカド&プチトマト☆茄子&豆腐★マルエフ−★冷酒1.3☆バウムクーヘン
おやつ・夜食 バーボンソーダ★焼酎お湯割り2☆カニカマ
摂取カロリー 2488
消費カロリー 2167
体調 2:不調

籠屋の冷蔵庫から選んだ

本日飲み終わった日本酒の話。
「國平米 乾坤一 純米70 おりがらみ生」というもので、今月3日に籠屋の冷蔵庫から選んだもの。
まず、ラベルが普通ではない。
通常銘柄か蔵の名前が書かれてるものが、「國平米」となっている。
銘柄である「 乾坤一」は、その上におまけのように貼られている。
「 乾坤一」自体は宮城県柴田郡村田町の「大沼酒造店」が醸す銘柄。
それほど有名ではないが、籠屋では何度か見かけるものの、過去に一度だけ買ったことがある程度。
この日はこのお酒が赤磐雄町で、価格も3千円ちょっとということが決め手になった。
最近雄町ものはどれも高くて手が出なかっただけに、なかなかいい買い物が出来たと喜んでいた。

「國平米」シリーズとは

家に帰ってから、このシリーズのことを調べてみた。
「國平米」は生産者の國平恭史さんの名前から命名されている。
この國平さん、大学卒業後PR代理店などで働いたのち、2011年に飲食業に転身、さらに出身の赤磐市が雄町の一大生産地であることから、なんとしても雄町を自分で作りたいと一年発起し、現在岡山県赤磐市で雄町や飯米のきぬむすめを作っているらしい。
 そんな雄町栽培に新規就農で挑戦する國平さんと4つの日本酒蔵が手を組み造る情熱の日本酒というコンセプトで作られているのがこのシリーズ。
その4つの酒蔵の銘柄が「乾坤一」(大沼酒造)、「写楽」(宮泉銘醸)、「磐城寿」(鈴木酒造店)、「出雲富士」(富士酒造)で籠屋オリジナルとして販売されているわけ。
当然この4つの銘柄は籠屋との結びつきが強いわけだろうが、その中に島根の出雲富士があるのが嬉しい。
まだ残っているのであれば、次回はこのシリーズの出雲富士を買いたいなあ。

まーぶー評価は「4.5」

でもって、この「 乾坤一」だが、実に美味い。
なんたって雄町らしさが出ている。
雄町でありながら、雄町らしい癖がなく、平坦なものも多いが、こちらは違う。
甘さ、辛さ、酸味が舌先、喉越しでしっかり味わえる。
全部冷酒でいただいたが、全く後悔なし。
毎回楽しく飲めたのは久々。
このお酒のまーぶー評価は「4.5」。
今週は色々としんどい1週間。
特に前半は量的にも精神的にもきつかった。
後半は、来週以降の予定を考えるのが憂鬱だったが、とりあえず先送りして昨日今日は早めの帰宅。
そんな1週間の締め括りに1.3合飲んで、このお酒はフィニッシュ。
やはり、日本酒はやめられないなあ。

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