旭日酒造

出雲の旭日酒造

今日も真夏日が続く。
仕事の内容はともかくとして、昼ごはんの場所を含めてほぼ昨日と同じ行動で、ほぼ書くことなし。
またしても１週間前の話題。
出雲市内にはいくつかの酒蔵がある。
中でも出雲市駅すぐ近くという絶好の立地なのが旭日酒造。
十字旭の銘柄で知られる蔵で、いつか訪れたいと思っていたが、生憎土日は営業していない。
naka蔵に行った時にものぞいてみたが、当然のように開いてなかった。
13日は出雲でラーメン食べて、イオンモールのドーナツ屋などで時間を潰してから、旭日酒造のある商店街に車を回してみた。
すると、しっかり営業していて、駐車場探しには苦労したが、なんとか停めることができた。

車で来たから試飲は出来ない

結果的には店の真ん前だったが、駐車場は店の前の１台分と、隣にも１台分。
商店街の駐車場では無料とならないようなので、注意が必要。
中に入ると、なかなか清潔感があり、展示もきれい。
平田の酒持田とはかなり違う。
お酒を見ていたら、お店の人が話しかけてきた。
聞けば、元々は単なる事務所だったところを、補助金を使って人が来れるように改装したのが、この４月。
そして、現在のコロナ騒ぎで、思うように人が来ないという。
100円で試飲出来るようになっていて、駅前立地を考えれば本来たくさんの人が来れるはずなのに。
まーぶーも試飲してみたいが、ここに電車で来るのは非現実的か。

無事一升瓶を購入

この日は何かしら日本酒を買って帰りたいと思い、店の人にここでしか買えないものはないか尋ねたら、そういうものはないらしい。
特に一升瓶は特約店に卸しており、この店の販売は４合瓶中心らしい。
すぐ横で実際に製造しているはずなのに、不思議な気がする。
特に冷蔵庫の中は一升瓶の種類が少なく、家までの距離からも温まりそうで断念。
棚の中から選ぶことにしたが、定番の純米酒か、純米吟醸か、店の人と一緒に迷った末に無事一升瓶を購入して帰宅。
例によって、銘柄は後日のネタに。
こう体重が増えている状況では、日本酒飲んでる場合じゃないんだが。
酒蔵が身近にあるのは罪深いもの。