深夜の火災報知器

2018日記

【ダイエットログ】

体重 67.9
体脂肪率 18.5
朝食 イングリッシュマフィン★ハムエッグ☆スープ★ヨーグルト☆りんご
昼食 かき揚げそば大盛[箱根]
夕食 砂肝もやし炒め☆彩りサラダ★カボチャの煮物☆豊醸ドライ-★冷酒1.3☆マリー
おやつ・夜食
摂取カロリー 2212
消費カロリー 2437
体調 3:普通

それは今朝3時過ぎのことだった。
突然マンションの火災報知機がなりだした。
「ファンフォーン、ファンフォーン、火事です、火事です、○階で火災が発生しました」
一瞬夢でも見ているのだろうかと思ったが、何度もアナウンスは続く。
インターフォンとも連動しているらしく、そこからもアナウンスが流れる。
なお、○階は自分の住んでいるフロア。
何はともあれ、外に出るしかない。
外に出ると、他の部屋からも心配した人がゾロゾロ。
そして、すぐに警報の元となる部屋がわかった。
その部屋だけ、ドア脇のランプが点滅している。
しかし、実際は火事なんてなさそうで、その部屋の方は管理会社に連絡を取っているみたいだ。
実際に火や煙が出ているのなら、それがなくなればなりやむのかもしれないが、何もない以上止めるにはどうしたらよいか誰もわからない。
そのうち消防車のサイレンが近づいてくる。
家の中に出たり入ったりしていたが、火事ではないから寝ようにも、アナウンスはずっと続いてて、とても眠れそうにはない。
インターフォンも止めても止めても復活してくる。
何度目かに外に出た時には警察の人が来ていて、はっきりと「誤作動です」とのこと。
こうなれば外にいる必要はないが、なんたってアナウンスがなりやまない。
最終的に音が止まったのは40分くらいたってからだろうか。
時計で測っている睡眠時間からして、そんなもんだろう。
もちろん、どうやって止めたかなんて知る由もない。
音が止まれば眠れるかというと、再びなるのではないかという気持ちと、残響音のようなもので、なかなか眠れるものではない。
元々前日の帰宅ランの疲れもあってたっぷり眠りたかったのがかなわず、朝はとにかく眠たいし、会社に行ってもスッキリしない。
夜帰ってくると、掲示板に誤作動の旨の報告書が貼ってあったが、原因はよくわからない。
何もしてないのにこんなことが起こるんじゃ困るよなあ。
自分の部屋なら、自分が悪くないとわかっていても、いたたまれない気持ちになりそう。
てなわけで、今日は晩御飯の後にゴロンとしたい気分だが、ひたすら我慢。
間違いなく、今日の夜の眠りは深い。
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