新幹線でとりあえず姫路城マラソンを反省

御堂筋線の新大阪駅に出ると、蓬莱で豚まん、餃子、焼売を買って、のぞみの自由席に並ぶ。
東京に戻った時間が帰宅ラッシュと重なるのは避けたかったので、なるべく早く行動。
自由席はそれなりに混んでいたが、一人だと座るには問題ない。
昼食を軽めにして、とりあえず餃子でビール。
パソコンで再度姫路城マラソンの整理をしつつ、反省。
大会そのものの総括は別途するとして、やはり痛む足で無理矢理完走したことは無理があった。
一方で走り出せばなかなか途中で止められるものでもないことも事実。
どこの大会に行っても、声援が必ず後押しをしてくれるもので、関門にでも引っかからない限り、リタイアというのは現実的ではない。
今後のことを考えると、今これだけ痛いのがどのように完治に向かうのか想像もつかない。
しばらくは走れないだろうし。
まあ、そんなことをいくら書いたところで、いまさら脚が急に回復するわけではない。
今後は「痛くなったら走らない」ことをきちんと実行することにして、走りきってしまったことの反省はこれで最後にしておこう。
どこにも寄らずに、というか寄れない状態だったので、予定より早く５時30分頃には家にたどり着くことができた。
毎度のことだが、楽しいマラソン旅行。
今回は苦しみも加わってしまったが、それも充実していた証。
これを糧に明日からまた仕事に邁進しよう。