あべのハルカス

マラソン旅行

1424701019630.jpg昨日は10時過ぎに眠りについたので、4時にはパッチリ目が覚めた。
そして改めて感じる右足の痛み。
これは重症だと、改めて感じたわけで、布団の中で痛くならない姿勢を探しながらパソコンで記録の整理。
今日はもちろん東京に帰るわけだが、せっかくの休みだから、母親とどこかに出掛ける予定で、あべのハルカスを考えていた。
ただ、母親の体調もまーぶーの脚も不安。
それでも最後は母親の体調が思ったよりは回復していたので、思い切って出発。
起きた時はとても歩ける感じじゃなかったが、なんとか阪神芦屋の駅までは歩けるようになってきた。
西九条から環状線で天王寺に着くと、そこにはドーンとあべのハルカスがそびえ立っている。
最初に聞いたときは、近鉄もよくそんなもの作ったなあというのが正直な印象だったが、真下から見るとかなりの迫力。

1424701037196.jpg展望台の当日券を購入すると、一人1500円なり。
まあ、そんなもんかな。
エレベーターを乗り継いで60階の展望台へ。
ここから大阪の街を見下ろそうと思ったが、どうもガスっていて、よく見えない。
天気はそんなに悪くないのだが、遠くの海や山は全くわからない状態。
後でニュースを見たら、黄砂のことを取り上げていたが、そのせいだったんだろうか。
もともとまーぶーこのあたりの生まれ。
1歳までしかいなかったから、何も記憶はない。
母親も当時のものは何も見つけられないとのこと。
ただ生まれた大阪市大病院は西側真下に見ることができた。
もちろん当時とは全然違う建物らしいが。

1424701203740.jpgしばらく待っても状況は良くならず、目立つ長居陸上競技場も辛うじて見えるレベル。
1時間ほどで展望台をあとにして近鉄百貨店へ。
母親の体調を考慮して、うどんにしたが、12時前だというのにかなり混んでいる。
我々が出てくる頃にはどの店も並んでおり、とても平日という感じがしない。
展望台もかなり人が入っていたし、まだまだ新名所としては機能しているようだ。
その後は地下の食料品売り場で奥様へのお土産探し。
あらかじめ調べておいた通りのものを買うことができた。
本当はもっと周りも見てみたかったが、この脚の状態では無理。
結局阿倍野の滞在時間は3時間程度で、そのまま御堂筋線で北上。
母親とは梅田で別れたが、この3日間親孝行になったのかどうか。
ちょっともやもや。

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