ミツ峠山

登山

20130427102648.jpg朝ふと気付くと4:53。
本日の登山は始発の電車に乗るために、4時30分起きで、5時に家を出るつもりだった。
幸いだったのは、ある程度の用意を昨日のうちにしておいたこと。
なんとか着替えて、残りの荷物をつめて、5時には家を出て、ファミリーマートと西友に寄りつつ、なんとか5時21分の始発電車に飛び乗る。
本日昇るのは三ツ峠山で、普通は河口湖あたりから行くものだが、笹子からの縦走を計画。
予定通り7時6分に笹子駅に着くと、7時15分にスタート。
とはいえ、まずは甲州街道、その後は林道ということで、山道に入ったのは1時間半たってから。
林道もそうなのだが、ここはやたらと直登が多い。
清八峠まではひたすら登りで、脹脛がパンパン。
そのまま本社ケ丸を往復。
今日のコースは富士山を中心とした眺望を期待するコースだが、天気としては申し分ない青空。
ただ、やたらと風が強いのは参った。
それでも富士山は素晴らしく、今日は富士山の写真だけで、10枚くらいはとったと思う。
清八峠に戻ると、三ツ峠山へ。
ここももっと平坦かと思ったが、下る部分も多く、その直後は登りで、それも急登。
ここでもかなり疲れたが、どうにかこうにか1時には三ツ峠山へ。
この山は総称で、いくつかの山の集合を指すのだが、どこからでも富士山がよく見える。
混み具合もほどほどで、山頂ではゆっくりと食事をし、1時40分に下山を開始。
今回はお風呂に入りたかったので、三つ峠駅に向かう。
毎度のことだが、下山はきつい。
今日も1100メートルの標高差を降りるわけで、長いし、膝は痛くなるしで、かなり厳しい。
それでも通常の所要タイムの7割くらいの時間でおり、3時30分すぎには三つ峠グリーンセンターにたどり着き、お風呂にドボン。
あとは三つ峠駅まで行って、ビールを飲みながら帰宅。
大月から乗った快速「ビューやまなし」が快適で、7時前には国領へ。
朝寝坊しかけた時には焦ったが、ほぼ予定どおりの充実した登山。
そして、本日のルート。


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