「ミヤラン2023」が近付いてきた
「ミヤラン2023」にエントリーしたことを４月21日の記事に書いた。
ブログのトップにも大会の予定として更新されている。
それだけでかなり満足していたが、先週末、すでに大会が２週間前であることに気が付いた。
もともとこの大会のためにしっかり練習しようとは思っていないので、それはそれで良いのだが、大会の案内が届いていない。
ホームページを確認すると、最新の「お知らせ」は前年度大会終了時の「ミヤラン2022終了御礼」。
いつ案内が送られるのかもさっぱりわからない。
過去に実績のある大会だから大丈夫だとは思うものの、不安な状態だった。
ゼッケンか届いた
それが昨日になって、家のポストに案内が届いていた。
なかなか立派な封筒に入っていたが、内容は首をかしげるもの。
個人によって内容が違うのはゼッケンだけ。
それによるとウェーブスタートでまーぶーのスタートは９時３分らしい。
全体のスタートが８時３３分（中途半端な時間）だから、30分後。
それ以外はさっぱりで、制限時間は確か７時間のはずだが、仮に最初の人がスタートしてからだと、まーぶーは６時間３０分になる。
大丈夫かなあ。
この大会、そもそも歩道を走り、信号は守るわけだから、現在のまーぶーの走力を考えれば、走っているだけで５時間３０分は欲しい。
給スイーツということで、休憩もいっぱいとりたいが、さすがに大丈夫か。
パンフレットを何度も見たが、制限時間のことはよくわからなかった。
コースのイメージがわかない
パンフレットの最後にコース図が書いてある。
これは地図ではなく、イラスト。
なので、イメージがわかない。
エイドがどこにあるとか、関門が何時かということはわかるが。
もう１枚、提供されるスイーツの一覧が載っているページがあった。
これは本当に楽しみで、全部食べれるか不安になるくらいありそうだ。
ただそれも、実際に地図と照らし合わせてみると、どこで提供されるかわからないものもある。
地図の方もネットで何年か前の大会のものが出てきたが、それとほぼ同じ。
今回のパンフレットが出来るにあたっては、参加者の一覧と広告が主な作業のようだ。
改めてホームページを見たが、やはり「お知らせ」は更新されていなかった。
不安だなあ。
宿泊も交通手段も未確定
さらにわからないのは宿泊。
確か前泊を申し込んでいて、ホテルのパンフレットは入っていたが、これだと前泊の予約がとれているのかどうかもわからない。
まあ、近づいたらホテルに電話してみよう。
手荷物は預かってもらえるが、有料と書いてある。
地元の人が多いのか、走る恰好で来て、終わったらそのまま帰るということか。
パンフレットを見ると、地元以外の人もそこそこいるように見えるが、ミヤラン６００人、ハーフみやらん４００人だから、もともとたいした人数じゃないんだろう。
走った後風呂に入ろうにも、宇都宮の街に銭湯らしきものは見当たらない。
ゴールしたら、体をふいて、着替えて帰るしかないのか。
往復の交通手段は新幹線か、快速のグリーン車か。
そのあたりも不確定。
どうなることか。
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