會津ほまれ 純米大吟醸 極 黒ラベル

2022年度が終わる

新しい１週間の始まりではあるが、今日は今年度の最終日でもある。
会社の習わしとして、26日までが月単位の周期。
26日が日曜日だから、27日の今日が月単位かつ年単位の最終日となるわけだ。
１年前で言えば、山陰で最後に出社し、旅立ったのが28日の月曜日。
あれから１年がたったわけだ。
昨年の場合、自身が異動で引越しだったので、かなりしんどかったが、今年はトップが変わるだけ。
それはそれで一大事で、今日は現トップの最終日。
毎年トップが変わるので、この方も１年のお付き合い。
16時過ぎに最後の挨拶をして、17時前に去って行った。

會津ほまれ 純米大吟醸 極 黒ラベル

明日からは新たな年度ということで、そのための準備もしんどい。
今日も会社を出たのは21時15分。
そんな１日の締め括りは日本酒。
現在飲んている日本酒は冷蔵庫の中にあるが、その一つ前に購入した日本酒も、残り僅かという状態で本棚のすみに置いたままになっていた。
その銘柄は「會津ほまれ 純米大吟醸 極 黒ラベル」。
喜多方市の「ほまれ酒造」が醸している。
買ったのはオーケー。
なかなか日本酒を専門店に買いに行く余裕がなく、ついついスーパーで買ってしまう。
しかも、すでに次のお酒もなくなりつつあるのが実情。
この一升瓶がなくなる前に次の一升瓶を購入して冷蔵庫に入れ、こちらは残り一合もないまま１週間以上放置されていた。

まーぶー評価は３.５

そこからして、これをいつ買ったのかを思い出すのはなかなか難しいのだが、たぶん２月26日だったと思う。
味はというと、今日は0.5合くらいしか飲んでないので、正直よくわからない。
オーケストアのホームページには「ちょっと贅沢な家飲み用の純米大吟醸。バナナやメロンを思わせる吟醸香の一つ、酢酸イソアミル主体の香り。ほのかな甘みの後に爽やかな酸味を感じる軽快な味わい」とある。
バナナなメロンというのもよくわからないが、酢酸イソアミルと言われてもさっぱりわからない。
間違いなく言えるのはコスパの良さで、今後も日本酒を買いに行く時間がない時は、買う価値はあるように思う。
まーぶー評価は標準的な「３．５」。

今週はまだまだ長い

去る人がいれば、新しく来る人もいる。
それがどんな人なのかというのは、楽しみというより恐怖。
明日は早く行って、迎える準備が必要。
まあ、引越があるわけじゃないし、自身は所属が変わらないから、たいしてしんどくはないのだろうが、なんとも言えない緊張感。
今週は長い１週間になりそうだ。