2021年のランは腰痛で終った
昨年末腰痛を発症したのは12月20日。
12月はそれまで67.6キロ走っていて、前日の19日には15キロ以上走っていた。
このランの前もろくな準備運動すらしなかったのだから、そこにも腰痛を発症した原因はあるのかもしれないが、結果昨年は距離を上積みすることがないまま終了した。
それでも年間で1,200キロと、月平均100キロを超えたのだから、今の環境としては十分だろう。
2022年の走り初め
腰痛そのものは、ベッドから起き上がれないとか、靴下を簡単に履けない、といった最悪の状態こそ、３日くらいで改善した。
しかし、朝起き上がりや、長いデスクワーク後の立ち上がりで痛みを感じる状態はなかなか改善しない。
結果、2022年も走らないまま１週間が経過。
こうして迎えた３連休、とりあえずランを再開することにした。
ここ何日か、会社の行き帰りで長い距離を歩いているが、特に腰が痛くなることはない。
もちろん、ウォーキングとランニングは違うが、まーぶーの走りは上下動があまりないので、問題ないだろう。
浜佐陀の白鳥スポット
本日10時に2022年の走り初め。
向かったのは、浜佐陀の白鳥スポット。
久しぶりに入念にストレッチをしてから走り出すと、特に違和感はない。
腰に痛みはないし、一応前に進んでいる感覚はある。
最近のショボい走り方なら、あまりブランクは関係ないようだ。
20分ちょっとでたどり着いた白鳥スポットには、たくさんの白鳥。
３日も歩いて見に来たが、今日の方がたくさんいる。
安定した光景に安心して、そのまま宍道湖温泉に向かい、中原町で距離調整してから、いつもの帰宅路を経て10キロで終了。
「2022ランニング」はどうなる？
最後まで腰痛の症状は出なかった。
2022年最初のランで10キロ走れたのは収穫だったし、今年も相変わらずダラダラ走れそうな予感。
一方で、こういう走り方では痩せない。
時にはスピードをつけたり、20キロ超の距離でも走らないと、70キロを切ることは難しそう。
まずは「2022ランニング」というカテゴリが立ち上がった。
ここ数年このランニングカテゴリは20本くらいの記事しか書いていない。
距離や回数を走っていないということ以上に、魅力的なランニングコースがないという実情。
宍道湖を一周することは出来ないので、湖畔を進むと戻って来るしかない。
北に進むと日本海に突き当たるし、道路が途切れていたり、トンネルだったり。
ライズに乗ってから走り、温泉に入る。
そんなことも実行したい2022年。
コメント