米子の日は雹から

まーぶーが管内の拠点に行く場合、通常そんなに長い時間は滞在しない。
しかし、今日の場合、故あって１日米子。
しかも、自分一人なので、自分の車で行くしかない。
気になるのは天気で、数日前から月曜日には雪マークがついていた。
雪といっても積もらなければ問題ない。
なにせ、週末スタッドレスタイヤから夏用タイヤに戻してしまっているので、積もったりしたら米子に行けなくなってしまう。
昨日の夜の段階で雪のマークが消え、それでも最低気温が１度の予報で不安に思っていたら、朝から窓をたたきつけるような音。
外に出てみると、ドアの下に氷のつぶ。
雹と霰の違いは５ミリあるかどうかということだが、５ミリはありそうだから、雹と言っていいんだろう。
更に、車に降りてみると、屋根の上は積雪状態。
ほぼ融けているが、氷の粒が多数。
幸いなことに、路面はぬれているだけなので、屋根の上の氷をおろしたら、問題はない。
そして、朝から晩まで米子。
昼休みだけでも外出したらいいのだが、弁当が余っていたので、ずっと建物の中。
週末から動かない状態が続いている。
米子を出たのは午後７時前。
これで家に帰れば特に問題はないが、一旦会社に戻る。
珍しく帰りも高速道路を使って、会社に着いたのは７時30分過ぎ。
ここで書類を置いて、１時間ちょっと時間を潰した後で、なんだかよくわからない飲みに参加。
これも米子がらみだった気がする。
米子デーは、最後にもう一軒誘われたところを振り切って帰宅。
なんとも不思議な疲労感。