マンションは賃貸に出す
３月４日以降、色んな出来事が同時進行。
会社では仕事上の引き継ぎ、新しい業務の研修、荷物の整理と送別会の数々。
家に帰れば連日の引越し準備で、こちらは物を捨てることが基本で、松江に着いた時に困らないようにするための工夫が必要。
そして、もう一つ大事なことが、今住んでいるマンションのこと。
異動先が時々帰って来れるレベルなら、空けておいても問題はない。
しかし、松江と頻繁に行き来するなんて無理なことなので、現実的には賃貸に出すしかない。
午前休で業者と打合せ
当然こんなことの知識はまるでなく、選択肢としては、管理をリロケーション会社にするか、マンション系列の不動産会社にするかで、なんとなく後者。
松江に引き継ぎに行った帰りに大手町で打合せをしており、一度物件を見る必要があるということで、今日は午前休をとって対応。
賃貸に出すとなると、鍵をシリンダーごと交換し、クロスや畳や襖を変えたり、ワックスを塗りなおしたり、清掃をしたりと、それなりに初期投資がいるということを初めて認識。
首尾よく借りる人が現れたとして、賃料をいくらにするのが妥当か。
相場より安く貸すのいいことではないだろうが、高くて借り手がつかなくても意味はない。
それと、借りた人が何年そこに住むかは想定できないから、ここに戻れる保証もない。
ほぼなるようになれといったところ。
エアコンも整理
賃貸に出すとなると、基本的にエアコンや照明のようなものは置いて行かない方がいいらしい。
照明は５つあって、１つは奥様の実家へ持って行ったので、残りはすべて松江で使える。
エアコンは３つあって、松江の部屋には賃貸物件としてすでに１個ついていて、残り２つしかつけられない。
余った１つは引越し業者も処分してくれないというし、どうしたものかと思っていたら、内装業者が処分してくれるらしい。
これはこれで助かった。
寝室のエアコンは三鷹の社宅に移った時に買ったものだから、16年半も使っていて、時々あやしい音がする。
同期の送別会
当然お金はかかるが、ここのところ出費が多くて、感覚が麻痺しているから、平気になっていたりする。
引越しって無駄なような気がするが、こうして人が移動するから、経済が回っている面もあるんだろう。
３月に集中するのは問題だが。
午後から会社へ行くと、夕方は同期の送別会。
気楽だし、みんなそれなりに移動を経験しているので、いい情報交換。
土日が明けると、月曜日は多摩センター最終出社。
追い込まれてきたなあ。
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