走れないなあ

昨日の帰宅ランは本当に遅かった。
特別速く走ろうとは思っていなかったが、過去の尾根幹帰宅ランと比べても、あんなに遅かったのは初めて。
上りが辛いのは仕方ないとして、下りでも全くスピードは出ない。
冬場の帰宅ランは会社に荷物を置いていくから、それなりに走りやすいのだが、昨年の同じ時期は同じように荷物を背負っているはずなのに、あまりに違いすぎる。
ここまで脚が動かないとなると、さすがにオクムが心配。
上りはほぼ歩くつもりだが、それは平地や（前半以外はほとんどないが）下りをそれなりに走ることが前提。
テーピングの影響も見定めが必要で、足首の痛みが出ないことは絶対条件だが、テーピングなしだと20～30キロでも痛みは出そうだし、かといってテーピングをしたからといって最後まで痛みが出ないとは考えられない。
テーピングの仕方も少し工夫が必要か。
姫路城マラソンのあと、まとまった長い距離を走ったことはないし、スピードを出したのも大蔵のトラックで１回だけ。
走りそのものが小さくなって、ただただ痛みが出ないことだけを意識しているから、走っていても爽快感がない。
やっぱり守りに入っているよなあ。
もちろん、オクムが終わるまではこれでいいような気もするし、もうちょっと刺激を入れた方がいい気もするし。
あと10日、悩みは続く。