箱根駅伝コースを継走

2010ランニング
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【ダイエットログ】

体重 68
体脂肪率 12.3
朝食 ランチパック2★クリームパン
昼食 バームクーヘン☆おにぎり3★コロッケパン☆お菓子
夕食 本生★前菜=生ハムのカルパッチョ風サラダ☆生クリームのペンネ★うに豆腐☆生ゆばの刺身★笹豆腐と山菜と鱈のちり蒸し☆牛蒡と豚の角煮★ご飯☆ビール
おやつ・夜食 冷酒☆どぶろく★梅酒☆かわきもの色々&おにぎり
摂取カロリー
消費カロリー
体調 3:普通

100605_0506~01.jpg本日はラン仲間との箱根駅伝コース縦走の日。
大手町の讀賣新聞社前から芦ノ湖まで約110キロを10区間に分けて襷をつなぐ。
1月に八王子駅伝の試走の後に行われた新年会でこの話題が出て、次第に具体的になり、いよいよ実現。
もともと箱根駅伝は人並みの興味はないのに、なぜか数日前から盛り上がっていた。
起床は3時。
奥様ともども家を出たのは4時で、迎えの車に乗り、他の人達をピックアップしながら大手町に着いたのは5時。
さすがにほとんど人はいない。
奥様がその他1名とスタートしたのが5時10分。
すぐさま車に乗り込むと、立会川の中継地点へ。
ここからが自分の出番。
6時14分無事たすきを受けて、2人でスタート。
約10.8kmを走るわけだが、走るのは歩道。
途中信号にはひっかかるし、陸橋は渡るし、工事中のところはあるし。
それでもスタートから5分30秒ちょっとのペースで時折おしゃべりをしながら進み、多摩川を渡ってからは徐々にペースアップ。
結局信号で10分近く止まったけど、実質総合時間は1時間ちょっとで鶴見の中継点へ。
この段階では腸脛靭帯は全く変化なく、実に快調なランだった。
この企画、全員が箱根まで行くわけではなく、自分の区間だけ走って帰る人、途中から参加する人がいる。
奥様も走り終わるとそのまま家に帰り、今日・明日は講習会。
自分が襷を渡す相手のうちの一人は、朝集合時間で寝過ごし、中継地点に直接来ることになっていたが、実際に来たのは我々が続く直前。
こんなハプニングあるから面白い。


100605_1045~01.jpgその後しばらくは車の中。
それでも2区後半の権太坂など、車で走っているだけでも面白い。
箱根駅伝はこれまであまり真剣に見ていなかったが、箱根フリークの人の話を聞いたりすると、なかなか勉強になる。
来年以降は少し見方も変わるかもしれない。
車で追いかけつつも、時々ランナーに給水をしたりするのも楽しい。
(海岸沿いの陸橋の上からランナーを待っている間にパチリ)
3区も後半になると、アップダウンはないものの、海沿いの単調な光景。
車の方も必ずしも順調というわけでなく、時々渋滞にはまるとランナーに追いつけなかったりして、ちょっとあせったりもする。
2度目の出番は国府津から小田原の約7.3km。
一緒に走る方は60台のランナー。
「キロ6分で」なんて言いながらも、キロ5分30秒のペースでグイグイ。
アップダウンはないものの、意外と歩道が狭くて、なかなか並走するのは難しい。
気温もだいぶ上がってきて、ちょっと厳しかったが、最後にきてきつかったのは腸脛靭帯。
残り1kmあたりでちょっと張りが出て来たが、走れないほどではない。
最後はキロ5分ペースまで上げて襷リレー。
何とか2区間走りくることができた。
ここから先は再び運転。
箱根湯本で、ここで帰る3人をおろすと、なんと車の中には一人。
小涌園の中継場所もよくわからないまま運転。
車を運転していてもこの区間の厳しさがわかる。
これをキロ3分半くらいのペースで上るんだから、大学生ってすごい。
中継点のコンビニだと知らずにそこで休憩し、さらに中継点を探しにいくという間抜けなこともあったが、なんとか合流。
最後は芦ノ湖畔へ向かい、残り2kmは全員でラン。
と思いや、この区間のランナーがあっと言う間に走り去ってしまい、それを追うようにランを開始。
しかしその直後に腸脛靭帯がビリッときた。
1kmほどでリタイヤし、そのまま歩いているところを収容。
まあ残念ではあるが、ここまで走れたのでよしとしよう。
しばらくランはお休みかな。
何はともあれ10時間33分でゴール。
無事走り切れてよかった。
5時までに終われるかどうか心配していたが、4時前にゴールしてしまった。
改めてラン仲間のレベルの高さに驚いた。
その後は宿に向かい、打ち上げ&宴会。
この日のためにわざわざ日本酒一升瓶も持参したが、さすがに朝も早く、皆さんお疲れのようで、早々と宴会は終了。
それでもこの日の反省から何から楽しい時間。
とにかく、充実の1日だった。

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