自宅マンション帰還への道

温水洗浄便座を交換。 またしても「ネット業者」に発注するも、在庫切れで交換は引越しの１週間後。またひとつ快適になった。

「アリさん」で引越し,が完了し、「自宅マンションへの帰還」シリーズも終了。旧くて新しい日常が始まる。

引越し１週間前に、昨日完成した洋室変更リフォームの確認。素敵な洋室になった。今日は１往復だったので、明日はガンガン運ぼう。

洋室変更工事は本日完成。奥様が確認し、明日はまーぶーも見て、荷物の運び入れ。

洋室変更リフォーム工事の途中に立ち寄ると、ガッチリ養生していて、作業できず。でも、工事は信頼できそうで安心。

「工事の日」の翌日は「疲労困憊の日」。本棚を復元し、鍋や靴やコートを運び入れ。カーテンや寝室のライトもセットし、近隣への挨拶回りも済ませた充実の日。

7月9日に待ちに待ったエアコン取付、コンロ・レンジフード・浴室水栓・洗面水栓交換を一気に行った。手際よい工事で、午前中で終了。

引越しの「Ｘデー」が決まった。 業者選びは終わったので、工事の進捗を待ちつつ、順調に進んでいく。

洋室変更はＫ社に決定。スケジュールが確定し、「自宅マンションに帰還する」Ｘデーを決める前提が出来た。

不動産会社との長い攻防の末に、工事内容が確定し、７月８日で現状回復工事が終わることが決定。

高価なガス給湯器の交換。ネット業者に発注し、交換は入居後と諦めていたら、あっさり入荷。ネット業者の作業も手際良し。

５月21日は、和室から洋室へのリフォームについて、４社から訪問見積り。それぞれの会社の特徴がある。

和室から洋室への変更は一大事業。ネットでリフォームサイトに登録し、名乗り出た会社に見積りに来てもらうことになった。

自宅マンションへの帰還が進まないのは、間に入っている不動産会社とその先の施行業者にも問題がある。スピードが大事なんだけどなあ。

引越しの見積りの日だった。 ４社の見積りを受けるはずが、１社は明日に延期で、１社は途中で打ち切り。見積もった２社で大きな差があるので、当然安い方にしたが、なんとも不思議な気分。

３年２ヶ月ぶりにマンションの部屋に入ったが、やらなければならないことがいっぱいあると実感。給湯器やビルトインコンロ、洗面水栓と浴室水栓の写真を撮って見積り。帰還計画の大きな一歩だった。

奥様が説明を聞いた後、まーぶーも動き出した。不動産会社から電話で説明を聞き、給湯器等の機器から、洋間変更のリフォームもネットでの見積りを開始。

５月11日に奥様がマンションの部屋を見た。クリーニング前とはいえ、衝撃の汚さ。それでも、物事が確実に動き出した。

ようやく現状回復とリフォームの見積りが来た。部屋を見てないので何とも言えないが、随分と色んな項目があるし、価格も不透明。

４月9日に借り手が出て行った。まずは現状回復見積りだが、ここからが長くなる。

突然の電話で「解約」を告げられた。自宅マンション帰還への長い道のりの始まり。

山陰に転勤になった際に、自宅マンションは賃貸に出した。収入はあったが、借り手はいつ出ていくかという悩みを抱えることになった。そしてまさかの東京への異動。