自宅マンションへの帰還(その11・・・ガス給湯器を交換)

自宅マンション帰還への道

【ダイエットログ】

体重 71.0
体脂肪率 19.1
朝食 納豆ごはん☆味噌汁★アルフォート
昼食 ネギ塩かつ丼弁当
夕食 ゴーヤチャンプルー★油揚げと細切りワカメ☆マルエフー★ホッピーフルセット☆練乳抹茶あずき
おやつ・夜食 ジンロック
摂取カロリー 2333
消費カロリー 2119
体調 3:普通

ガス給湯器を交換した

連日の「自宅マンションへの帰還」シリーズ。
昨日は、5月21日に洋室変更リフォーム業者4社の訪問見積りを受けた話を書いた。
そのまま続きを書けばいいようなものだが、同時並行で色々と進んでいる。
一つは不動産業者との攻防で、その1はちょっと前に書いた
もう一つは「ネット業者」への発注。
第6回で「ネット業者」に写真を送って
・ガス給湯器
・ビルトインコンロ
・洗面水栓
・浴室水栓
の見積もりを依頼した。
今日現在すでに交換が終わっているのはガス給湯器のみ。
なので、今回はそのガス給湯器の話。

「ネット業者」登場

今回自宅に戻るにあたって、一番の出費は和室から洋室へのリフォームだが、次に大きいのがガス給湯器の交換。
これは3年前に出ていく際にも提案されていたし、見積りももらっていた。
マンションを購入してから約18年なので、いつ壊れてもおかしくない。
何が問題かといえば、壊れてから交換しようにも、モノが入ってこなくてしばらく待たされる可能性があるということ。
そうなると、お風呂も入れないし、洗面も調理も水だけだ。
当初不動産会社から見積りを貰った際に、ガス給湯器については作業費を含めて40万くらいの費用が出ていた。
最初の見積りから発注までは1ヶ月以上かかるわけだが、このガス給湯器だけは先に予約しないと、納品がいつになるか分からないという。
この段階で初めて「ネット業者」にたどり着いた。

発注も「納品は未定」

「ネット業者」は動きが早く、写真を送った翌日には見積り額が来て、そのまま発注。
給湯器本体の定価は40万くらいなのだが、不動産会社経由の業者は1割引だが、「ネット業者」はほぼ半額。
これは当然ネットだよなあ。
しかし、発注が終わっただけ。
「現在メーカー側で大規模な商品の欠品が発生してしまっており、
納期に関しては一律で回答を得られない状況となっております。大変恐縮ですが具体的な納品日はもとより
大まかな目安に関してもメーカーからの回答が控えられている状況です」とのことで、納品は未定。
まあ、給湯器は壊れているわけではないので、入居してからでも問題はないと、ここでひとまず終了のつもりだった。

突然の納品で、電気・ガス開通

ところが、わすが2日後の18日になって、「本日まとまった台数の納品がございましたので、早速商品を確保させていただきました」とのこと。
しかも、工事は土日なら最短で5月29日だという。
結果、まだ現状回復すら終わってない、というか不動産会社にどこまでやってもらうか決まっていない中で、給湯器の交換となった。
とはいえ、この段階ではただの空き家なので、電気もガスも通っていない。
ガスが通ってなくては、給湯器が正常に作動しているかどうか、確認のしょうもない。
電気だって同じこと。
ということで、前日の28日に電気が通るようにネットで手配し、同じ28日に立ち会いの必要なガスの開栓が出来るようネットで手配した。
ガスの開栓自体はどうということはない。

9時から作業開始

そして、翌日29日がいよいよ給湯器の入れ替え。
結果的に「ネット業者」には色んな物を発注したので、その作業ぶりも気になるところ。
迎えた交換当日。
もともと作業は9時から13時となっていた。
ちょっと勘違いしていたのは、この間のどこかで作業すると思っていたことで、直近にもらったメールで作業開始が9時であることを知った。
そうなると、実際そこに住んでいるわけではないから大変だ。
8時に家を出て、電車で移動。
あと少しでマンションに着くというタイミングで電話がかかってきて、予定通り9時から開始するという。
マンションに着いてみると、入口の前にそれらしき荷物が置いてあるが、人の姿はない。
予定通り9時前に部屋にたどり着くと、ほどなくインターホンがなった。

まずは外の給湯器を交換

作業するのは若い男性1名。
早速外の作業から開始。
時々外から大きな音がするが、普通に考えて素人では絶対に出来なさそうな作業。
なにせ空き家なので、その間の時間の潰し方はスマホしかない。
ありていに言うと、こうしたブログの更新しかない。
かれこれ1時間くらいたったところで、外の作業が終了。
見ると、配線が終わっただけのむき出しの状態ながら、ガスが出る状態にはなったのだろう。

リモコン設置と動作確認

ここから中の作業。
交換作業としては、台所と風呂場のリモコンの交換。
このあたりは割と簡単そうな作業で、20分くらいで、取付け完了。
事前に床暖房のリモコンを変える可能性もあり、その場合は追加料金であることを告げられていたが、どうやらその必要はないという。
設置が終わったところで、次は動作確認。
ビルトインコンロについては何もせず、各所のお湯の確認。
台所、洗面、お風呂と順次お湯が出ていることごわかった。
更に床暖房と風呂のお湯はり。
暑い日だったし、全く必要無いが確認だから仕方ない。
ただ床が暖まるには時間がかかるわけで、その間に作業の人は玄関脇で仕上げ。

これからも「ネット業者」の活躍に期待

その後玄関脇もきれいに仕上がり、床も温かくなり、お風呂もしっかりたまった。
最後に説明を聞いて、この日の作業は終了。
この給湯器の交換は、不動産行者経由の見積りも、その後リフォーム業者が勝手に送り付けてきた見積りも約40万円。
しかし、この日かかったのは約25万円。
作業内容にも、問題なし。
決して安ければいいというものでもないが、安くてしっかりした仕事をしてくれて満足。
これからも「ネット業者」の活躍に期待。
さて、次は何の話に飛ぶか。

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