自宅マンションへの帰還(その3・・・プロジェクト明細)

自宅マンション帰還への道

【ダイエットログ】

体重 71.0
体脂肪率 20.1
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート
昼食 メンチヒレカツ弁当
夕食 豚バラ茄子炒め★かぼちゃサラダ☆インゲン和え★マルエフ-☆冷酒1★ハーシーズバー
おやつ・夜食 焼酎お湯割り2☆柿ピー
摂取カロリー 2589
消費カロリー 2126
体調 3:普通

ようやく見積り金額が出た

督促の末に、ようやく全ての金額が入った見積りが出てきたのは4月27日。
金額だけ見たってなんのことかわからないから、説明を受けることになるのだが、これは奥様にお願いした。
ただ、ゴールデンウィークを挟んでしまったので、その日程は5月11日。
なんだか要領を得ない見積りを抱えたまま、2週間も経過することになった。
2週間後の出来事は次回に譲るとして、今回は今後何かと考えることになる、この見積りの内訳をパーツとして見てみよう。

現状回復(借主負担)

いわゆる敷金の範囲の中で行うもの。
もちろん、敷金を超える場合もあるのだろうが、借主側はお金が返ってくることを期待しているので、不動産会社の差配もあって、金額は少なめ。
一番大きいのはハウスクリーニングで、広さに比例した金額。
次に壁紙の部分張替えで、壁紙は賃貸に出す際に全て張り替えた。
なので、汚れたり剥がれていたりすれば当然に借主の責任になる。
でも、金額を見ると、やっぱり敷金の範囲内。

現状回復(貸主負担)

賃貸に出す前に15年住んでいたので、部屋の中の劣化や目立つ汚れは貸主負担ということになる。
一方で我々はその後住み続ける中で、気にならなければ、やる必要はない。
床面カラーワックス仕上げはやってもらったほうがいい。
しかし、項目を見るとよくわからないものが多い。
・窓下木部・LDK収納扉・LDK巾木リペア補修
・窓右部分・キッチン左・洗面底板シート貼り補修
・浴室鏡研磨清掃、扉清掃
これって、本当に貸主負担か?
たしていくと、十数万になるんだけど。

和室から洋室への変更

これは我々のリクエストにより、見積ってもらったもの。
マンションに住んだ直後くらいから和室はいらないような気がしていた。
これから先住んでいく中で、この和室を洋室に変更するなら今しかないと思っていた。
この段階では、不動産会社の連れてくる業者のことはよく分からず、現状回復と同時にやった方が合理的だと思い、深く考えずに依頼した。
今思えばこれは失敗だったし、見積り自体は高くないものの、内容は不明な部分が多かった。
ここではこれ以上触れない。

ビルトインコンロ交換

松江に行くちょっと前に、コンロは買い替えようかと思っていた。
ホームセンターで商品を見たりもした。
しかし、人に貸す段階で新しくする必要もないので、そのままにしていた。
ここは当然替えるとして、明細に書かれていた商品はかなりロースペック。
もう少し高いものにするのだろうが、これって、この業者じゃないといかんのか?

洗面水栓交換

ここは以前水漏れして、自分で交換したもの。
かなり苦労した記憶があるし、水漏れされてもたまらない。(その時の記録、その1その2
それだけに、今回はしっかりした業者にやってもらった方が良いように思う。
ただ、これもこの業者でなくてもいいような。

浴室シャワー水栓交換

洗面の水栓は以前自分で買えたし、台所の水栓は賃貸に出している間に交換した。
そう考えれば、浴室の水栓も替えた方がいいんだろう。
この段階では部屋に入っていないので、どんなものが置いてあったかすら覚えてないが。
もちろん、これもこの業者でなくてもいいような気がする。

洗浄便座交換

これについては明細がなかったので、どうなるのかよくわからなかった。
マンションを買った時から換えてなかったので、ここは交換するのが当然だろう。
一方で、これは便器等、他のパーツは換えないということなのか。
洗浄便座だけにしても、随分と安すぎる気がするし。
明細がないと、どの商品にするかもわからないから、検討のしようもない。
洗浄便座の交換だけなら、言うまでもなくこの業者である必要は全くない。

給湯熱源機交換

これが一番の大物。
マンションを賃貸に出す際も、見積りをもらっていた。
3年間壊れなくてありがとうとも言える。
壊れたからすぐに取り付けられるというものでもない。
発注しても、モノが入らないという話もある。
見積りとしては、この交換と工事費だけで40万くらい。

次回に続く

2週間後に奥様がマンションを見に行くことになる。
次回は当然そうなるわけだが、説明を聞いた上で、どういうアクションをとるかも考えないといけない。
というのも、上に何度も書いたが、そもそもこの業者にどこまでやらせるか。
台所の水栓が壊れた時もこの業者だった。
やたらと高かったが、この時はどうしようもなかった。
不動産会社との契約書をよく読むと、こういう業者からキックバック出来ることがしっかりと書かれていたりする。
さて、どう対応するか、と悩むゴールデンウィークでもあった。
当然のように、まだまだ続く。

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